中年野球ベースボルゾー2023 -104ページ目

WBCの夢

何年先になるだろうか。

全世界にWBCが広がり、この世から軍事基地が消え、武器が消え、

世界にベースボールフィールドが広がり、グローブとバットを持ったプレイヤーが野球をやっている姿を想像する。

そこには飢えや苦しみはなく、愛といつくしみの中で活力だけがみなぎっているのだ。

自然の緑が目にまぶしく、人々の表情には笑顔が耐えない。

そんな世界がきっとくる。

だから野球を楽しみ応援するのだ。

時には熱くなりすぎることもあるかもしれないが。

世界平和、世界友好の第一回大会は始まったばかり。

我々は夢に向かって歩いていこう。

目指すところは明るい未来だ。




いざ、キューバ戦へ!

松坂、和田毅。

世界最高峰のキューバを相手に、日本最高のリレーで対戦する決勝戦。

世界の野球ファンが注目する中、こたえられない試合が展開されるだろう。

イチロー、松中、福留、多村、小笠原、川崎、西岡、里崎等

打撃陣もその実力を世界最高峰のキューバを相手にいかんなく発揮してほしい。

そして、これ以上ない運気にのって、チャンピオンとして帰国してほしいと思う。

おっと、イチローは行ったままか。

王ジャパン、バンザイ!!!!!!!






韓国3戦目は圧勝

王ジャパン、過去の2試合の鬱憤をはらす快勝の気配。

現在8回表で6対0.

スタメン落ちの代打福留が2ラン、里崎のタイムリー2ベース。

宮本、イチローのタイムリー、

多村のソロホームランが飛び出した。

そこで降雨により中断。

韓国投手陣は前回好投のエースパク投手が出れないのに加え、ドーピングの一件もあり、

今回は粘りがない。

おまけに一度絶望のふちに立った王ジャパンの雪辱にかける気迫が圧倒したのか、

一気に押し切られた感じだ。

気の毒なほどの終盤。

あとはエース松坂がキューバを倒し、世界一になれば、ボブデイビッドソンの疑惑の判定も笑い話でおわることになる。

ボブデイビッドソンはセカンド塁審

とりあえず日韓戦は主審ではない。

これはよかったのだろうかな。


ボブ・デイビッドソンは善人なのか、悪人なのか

WBCで疑惑の判定を2度行ったボブ・デイビッドソン。

彼は能力の低い審判なのか。

ただそれだけなら問題は広がりをもたないだろう。


能力が低いのならなぜ準決勝の主審をやるのか。

今回WBCの審判はアメリカのマイナーの人でギャラがないなんて話もある。

世界から有能な審判が集まればギャラや旅費はかかってしまうだろう。

ボブデイビッドソンはWBC終了後にメジャーの審判に昇格という話が。


これらを総合すると彼はWBCという重大な大会において不当な扱いを受けながら、その重責を背負い、

さらにアメリカに有利な判定をすることを条件に昇格を得たとも考えられる。


まあこれらは机上の空想に過ぎない。

ただの変わり者、目立ちたがり屋で、無能なゆえの誤審だったと考えれば、それですむこと。

しかし裏にいろいろな状況があるのなら、問題の芽を早期に刈り取ってもらいたいと思う。


世の中は四角四面にいかない。

それぞれの心にゆだねられた部分も多い。

しかし人間は弱いものだ。

彼は今悪役であるが究極的に弱い善人であるかもしれない。

いつかは真相が明らかにされるだろう。

しかし真実はたいていは現象のあとから追ってわかるものだ。

すべてが終わったそのあとに。。。