午前2時に目が覚めた。
というか電灯を点けっぱなしで落ちてしまっていたのだ。
昨夜は、ジジィが私の車を乗って行ってしまって、
警察といっしょに帰ってきて、
車はどこにあるか分からないという
非常に怖い夢で目が覚めた。
外トイレに行って、
歯を磨いていたら、
ジジィもトイレに起きてきた。
トイレから懐中電灯を照らして、
玄関に帰ってきて・・・
えっ、外に出てくるの?
あっ、靴を履いた!
やばい!
私は勝手口に回って、そこから屋内に入った。
どこに行くのか、玄関から覗いた。
道路からの坂の脇に置いている梯子に、
光を当てながらチェックをしている。
その先のいん(犬)のところに行くのだろうと思っていたら、
ありゃっ、引き返してきた。
階段を駆け上がり、階段の電灯を消した。
耳を済ますと、まだ何かしている。
今、TVを点けたようだ。
今から私は寝るが、ジジィは何を思っているのだろうか?
ジジィ「◯◯んやつは べんきょうを がんばっちょるねぇー しけんも ちかいけんなぁー」
ぐらいだろうか?
私が中学生の頃には・・・
私が高校の頃には・・・
私が二十五の頃には・・・
あと4時間か (2時45分)
今夜はいい夢を・・・
自動車が無事の夢を見たいなーー
高級車に変わっていないだろうか?