杜曖

「真曖を守るのは私だ。お前じゃない」

杜曖(toa) ラティアス
一人称:私 二人称:お前、呼び捨て
年齢:18歳
身長:169
体型:あまり丸みのない、骨ばった筋肉質
性格:れいせいでちのけがおおい
好き:弟、剣、甘いもの
嫌い:力を誇示する男、水
口調:淡々とした、ちょっと偉そう
姫:真曖

大臣家の娘で、実家の騎士団に男と偽って所属している。
病弱な弟が生まれたころ、天性の運動能力が如実に現れ始め、男として育てられた。
騎士団には自ら志願し、入団。
その突出した能力と、家柄により騎士団の中でかなり特殊な位置にいる。
人前では決してサングラスをはずそうとしないし、ラティアスであるため獣化もしないと、徹底的に女であることを隠そうとするのは、家の方針と言うより彼女の意思。
『男』があまり好きではない誇り高き女性。

性格はいたってクールで、あまり物事に動じない。
だが、とんだブラコンで弟のことになると感情が露出し、あらゆる面で弟を守ることに終始している。
例えば、弟に変な気をもった相手には容赦なく愛用のレイピアを向けるなど、彼女のブラコン(傍目には彼のシスコンだが)ぷりは有名。

愛用しているレイピアのほか、武器(特に剣)が好きで、多種多様の武器知識を持つ。
ほかに隠してはいるが実は甘いものが好きで、特に弟の手作りの菓子には目がない。
女性だから、という理由もあるが泳げないのがひそかな悩み。
とはいえ、怖いものは怖いので、現在も水辺には理由がない限り近づかない。
真曖

「ただ一つわかるのは、杜曖が大切ってことなんです」

真曖(mao) ラティオス
一人称:わたし 二人称:あなた、~さん
年齢:16歳
身長:160
体型:華奢で平均よりかなり体重が軽いがあまり骨ばってはいない。
性格:さみしがりでのんびりするのがすき
好き:姉、機械(オルゴールとか)、読書、紅茶
嫌い:暗闇、喧嘩、辛いもの、熱いもの
口調:基本丁寧語
騎士:杜曖

大臣家の箱入り息子。
生まれたときから病弱で、女の子として育てられてきた。
現在もあまり敷地から外には出ず、室内や庭で生活している。
表向きは現在も「大臣家の娘」として生活しており、家族以外は本当の性別を知らない。
自分が男としてこれから生きていけるとも思っていないので、そのことに不満はない。

性格もロマンチストで読書好きのせいか夢見るオトメン。
が、ぬいぐるみも好きだが機械はもっと好き。
オルゴールがお気にいりだが、音を聞くよりその動きを見るのが好き。

兎にも角にもシスコン。
姉が騎士団の仕事で不在だったりすると寂しそうにしている。
姉に本の話を聞かせたり、逆に騎士団の話を聞くのが日課。
時々菓子を作っては姉に振舞っている。
そのほか、お茶を飲むのが好きで、天気がいいと庭で二人でお茶している様子も見られる。

基本的に箱入りで外出回数は少ないが、案外好奇心が旺盛で、たまに屋敷を抜け出す。
意外と肝が据わっているのか怖い話を聞かされても平気な顔をしていることも。
ただ、お化けの話は平気でも凄惨な話は苦手。
いつかのどこかの国のおはなしです。
その国は、騎士が姫を守ることを最上とした国でした。
ある人は家族を、ある人は友人を、ある人は恋人を、姫と定めて守るために生きていました。
大切な人を守るため、ひいては国を守るために、彼らはいかなるときも、剣を握るのです。
そんな国をいつの間にか人々は、『騎士の国』と呼びました。

○●世界設定
舞台はファンタジー。イメージとしてはRPG系な剣と魔法の世界。
都会の建築は石で整備された街だけれど、少し田舎に行くと自然と暮らす木々の中の世界です。
野生のポケモンも生活しています(=野生動物)が、そこで暮らす人々に自分の原型、という概念はありません。
ただ唯一、騎士の称号を持つ人だけが、己の原型を持っています(詳しくは騎士設定参照)。

○●国設定
国の政治を行うのは貴族です。
国王を中心に議会制を取り入れた王政国家。
激しい討論を行い、少しでも国民が平和に安定した生活ができるよう政治家たちは頭を悩ませていますが、先代の王が独裁主義だったため、国は痩せています。
現在は新たな王を据え、表面上は平和を保っていますが、犯罪もあり、決して治安が良いとはいえません。
そんな国民たちを守っているのが騎士なのです。
科学は現在発展途上で、電話などは都会では普及していますが、他所への連絡手段は手紙を主に用います。
また、移動手段は陸地は馬、海上は船を使います。もちろん、徒歩で移動する例も未だ多く、車や自転車は誕生していません。

○●騎士設定
騎士は軍人であり、警察の役割を果たしています。
唯一武器を持つことを許される職業であり、特権階級として生活も保障されています。
国直属の騎士団があり、彼らが王城警護を行い、治安回復に努めています。
また、大臣クラスの貴族には個別に騎士団を持っている貴族もいて、自らの一族を守らせています。
有事の際はどこの所属の騎士団だ、ということも関係なしに、騎士は一丸となって国を守るのです。

>>騎士と姫
騎士は一人前になるときに『姫』と契約を交わします。
そのときに己が力を『姫』を守るため、国を守るために行使することを約束し、代わりに『姫』は騎士に「獣が力」を覚醒させます。
『姫』を持たぬ騎士は剣は握れても一人前とは認められず、出世できないのです。

>>獣が力
「獣が力」とは原型に戻る力のこと。
『姫』の意思次第で100%以上の力を発揮することが出来ます。
逆に言えば、『姫』の意思次第で愛玩動物以下の力しか発揮できなくなることもあり、騎士が力を持ちすぎないよう手綱としての役割も果たしています。
うまく力を発揮するためには『姫』と騎士の信頼関係が必要で、そのためお互い一番信頼できる人間と彼らは契約を交わすのです。

>>戦闘について
基本は武器を用いて戦います(己が体が武器、という人もいますが)。
そのテクニックを駆使した攻撃(=物理攻撃)や、魔法(=特殊攻撃)を使うことも可能です。

○●姫設定
『姫』とは騎士と契約を交わした人間の呼称で、男女関係なくそう呼ばれます。
騎士の家族であったり、友人であったり、恋人であったりとその間柄はさまざまですが、共通して言えるのは騎士と強い信頼関係で結ばれていることです。
『姫』には特権はなく、誰でもなることができますが、やはり貴族に多く存在しています。
また、例外として極稀に騎士同士が契約を結んでいる例もあるようです。