君のその瞳に
僕はうつっているのかな
僕はずっと写し続けて
もう
疲れてしまったみたい
目を閉じても
君の顔しか浮かばなくて
胸が痛くて
心が苦しくて
息の仕方もわからなくなる
声に出して
名前を呼べば
隣に君がくる気がして
でも
名前を呼ぶ勇気すら
僕にはない
こんなに苦しいのに
これが心地いいなんて
君を想い続けることを
辞めたくないなんて
おかしいよね
おかしいのに
恋ってこういうことだ
夢の中では何度も
好きだと伝えているのに
実際目の前にすると
何も話せなくなったり
君が向こうを向いたら
ただずっと見つめてみたり
この距離がもどかしいのに
この距離を保つしかできない
片思いなんて痛いだけだ
片思いなんて苦しいだけだ
恋なんてしたくなかった
何度も何度も
目を閉じて
何度も何度も
こぼれる涙
それでも
もう一度目を開ければ
君がこっちを見ていて
やっぱり、好きだと思う
一枚の写真を
ずっと手に持っているのは
君を忘れたくないからか
気持が止まらないからか
結局この恋の終わりなんて
自分で作るしかないんだ
僕のように
愛を伝えられない恋が
この世にいくつ
存在するんだろう