君のその瞳に


僕はうつっているのかな


僕はずっと写し続けて


もう


疲れてしまったみたい


目を閉じても


君の顔しか浮かばなくて


胸が痛くて


心が苦しくて


息の仕方もわからなくなる


声に出して


名前を呼べば


隣に君がくる気がして


でも


名前を呼ぶ勇気すら


僕にはない


こんなに苦しいのに


これが心地いいなんて


君を想い続けることを


辞めたくないなんて


おかしいよね


おかしいのに


恋ってこういうことだ


夢の中では何度も


好きだと伝えているのに


実際目の前にすると


何も話せなくなったり


君が向こうを向いたら


ただずっと見つめてみたり


この距離がもどかしいのに


この距離を保つしかできない


片思いなんて痛いだけだ


片思いなんて苦しいだけだ


恋なんてしたくなかった


何度も何度も


目を閉じて


何度も何度も


こぼれる涙


それでも


もう一度目を開ければ


君がこっちを見ていて


やっぱり、好きだと思う












一枚の写真を


ずっと手に持っているのは


君を忘れたくないからか


気持が止まらないからか


結局この恋の終わりなんて


自分で作るしかないんだ




僕のように


愛を伝えられない恋が


この世にいくつ



存在するんだろう

君は強いね


誰にも頼らずに誰かを助けて


君は強いね


一人でも生きていけるフリをしてる


どうして


君は本当は弱いのに


僕よりも弱いのに




死んでしまったのは


僕じゃない


殺してしまったのは


君じゃない


ただ僕はあの鍵が欲しかっただけだ


君を解放するための


心の鍵


人によって違うその形は


君の愛


だったのかな・・





死んでしまったのは


僕じゃない


殺してしまったのは


君じゃない


僕はまだ、死んでないから


君が覚えててくれる限り


君がその鍵を持っている限り


僕はまだ、死んでないんだ


身体が耐えられなくなってしまっただけ


ちょっと血液が出てしまっただけ


人間なんてそんなものだ



なんてそんなものだ


別に怖くないんだよ


別に何も想わなくていいんだよ


そう


人を殺すのなんて簡単だ




君が僕を殺したのだって一瞬だった


それで君が泣けるのならいいと思った


それで君が僕を覚えててくれるならいいと思った


僕は


死にたかったんだ



だから泣いて?


だから覚えてて?


君を守って死んだつもりの僕のこと


この部屋の中には


きっともう僕はいけないけど


部屋に飾った写真には


僕がうつっているでしょう?






大丈夫



なんて怖くないよ


人殺しなんて怖くないよ


君が生きているんだから


僕はそれだけでいいんだから


別になにも怖くないよ


なんならもっと殺せばいいよ


それが君の生きる意味になるのなら


もっともっと


殺してしまえ



もっともっと


もっと


もっと


















君さえいれば



君さえ生き残れば




それでいいよ









こんな


世界なんていらないよ?

彼は


私を置いたまま


居なくなってしまった


だから


もう


ひとりではうごけない


だって


この世界には


元から彼はいない


つまらない


くだらない


もう


死ぬことなんて


怖くない


私の全てが


ここにはない


この世界では


息も出来ない


彼の姿を


求めることもできない


痛い


苦しい


死んでしまいそうなくらいに


彼を求めてる


私はいつからこんなに


貪欲になったんだろう


いつからこんなに


感情を持ったんだろう


元をたどればただの


人間のクセに


彼を欲し


彼を探し


彼に求め


彼を失い


彼を想い


息を止める


深い


深い


水の中で


この世界を笑う


私はきっと


誰よりも


脆かったんだ

ねえ


何度


何度叫べばあなたに届きますか


この声が


この恋が


あなたを好きだと叫ぶんです


この心が


この命が


あなたを愛したいと言うんです


ねえ


何度


何度叫べば


あなたに聞こえる距離に行けますか?


何日


何ヶ月


何年想っても


あなたには一生届かないとしても


この恋を


この愛を


この心を


止めることなんて誰にもできないんですよ


ねえ


聞いてください


ねえ


効いてください


この恋の魔法


この苦しい言葉


言っても届かないなんて辛すぎるじゃないですか


いい加減


こっち向いて


私のこと


見てくださいよ


ねえ


ねえ


聞いてるんですか?


聞いてください


こっち向けって言ってんですよ


















一生届かないなんて悲しすぎるじゃないですか??











・ ・ ・ 好 き

その果てに何をみた?


お前は何がしたい?


俺の答えを知らないくせに


なぜ前を走る


誰も助けてくれないだと?


周りを見ていないだけだろう


つらいつらいと泣き喚き


周りに迷惑をかけながら


存在を保ってるお前など


誰も見たくはないんだから




さっさと前を向いて


走れ


さっさと前を向いて


走れ

この世の中は残酷ですね


君に何度もかけた声は届かず


もう目をあけないその顔に零す


果てしなくあり続ける愛と


止められない苦しみ


あふれ出す涙


どうしてですか神様


僕から奪っていったのは


この世の全てでした


死は怖くないと言った


君の言葉を何度も否定して


笑わない顔を包み込んだのに


あの香りはもうしない


ただ、血液だけ残る


この世界では


目も開けられないくらい


まぶしく辛い










あああああああああああああああああああああああああああ









なんど叫べば会える


もう一度名を呼べる


答えがわからない


この世に生きる意味


僕にはもうない


何も亡くなってしまった


それでも


生きろと言うの?


それでも


死ぬのが怖いなんて







残酷だ。

ひとつひとつ


羽が落ちるように


僕の記憶が


消えていけばいいと思った


君を愛してしまった


あの瞬間からの記憶


辛すぎて


耐えれそうに無いんだ


僕の記憶を消して


それかもう


僕の存在を


消して

何度目を合わせても


交わらない


締め付けられて


痛すぎて


耐えられないと泣いて


これが


恋だと知った


涙は出てこないのに


心が絞まる


こんなに苦しいのに


心地好いと感じる


こんなに痛いのに


目を合わせて病む


その声に惑わされて


その目に貫かれて


その体に遊ばれて


もう抜け出せなくなって


もがき苦しんで


痛くて


痛くて


それでも


愛してると呟く


声はどんどん大きくなって


気持はどんどん大きくなって


痛みも増して


何も手につかなくなって


ただ


君だけを見つめる


睨まれた蛙のように


僕はもう


君以外を





見つけられなくなる

もう


その目には写らないのか


もう


君の目には写らないね


それでも愛し続ける


僕はまだ愛してるよ


こんなに


こんなにも



見つけ出したかった


あんなに愛し合った日々を


見つけ出したかった


僕の大好きだった君を


あの時間で止まってしまった


君の記憶を


僕はまだ覚えているから



10年


20年


30年立っても


まだ愛してる


君だけを愛してる





どうして






こんなに好きだと言っても


もう


届かないんだね


君の目には写らないんだね


それでも僕は言い続けるよ


幸せになったんだね


僕を忘れて、しまったのかな


しあわせに・・なったんだね。









愛して


愛して


愛して


見えてなくても


僕にはもう求めることは出来ない


僕にはもう好きだとすら言えない


愛しているという声も届かない


それでも君だけを僕は











この命


果てた今でも


君だけを。

もしもこの命を懸けて


君を救い出すことが出来たなら


君は僕の事を


少しでも覚えていてくれるだろうか


それともそんな些細なことでは


まったく眼中にも入らずに


無駄死にするだけだろうか


気づいて


何度も交わした言葉には


何も意味がなくて


君は僕の名前すら覚えていなくて


それでも僕はずっと








愛していると言っても


きっとにこやかにかわされるだけだろう


僕なんてきっと君の中で


ただの人間で


ひとつも知らないままでその人生を終えるんだろう


それでも僕の人生の中で


君は綺麗に生き続けている