電話の時間が増えていく
君との時間が増えていく
重ねれば重ねるほど
この数字が増えれば増えるほど
君への愛も強くなる
無言でさえもうれしいと感じて
向こうで聞こえる音が心地いい
君がいると感じる時間が
僕は嬉しくて、もう一度時間を眺める
1秒1秒が君との時間で
ため息でさえも愛しい
60分が過ぎても
120分が過ぎても
切れないこの電話は
君が僕を愛してくれる時間
電話の時間が増えていく
君との時間が増えていく
重ねれば重ねるほど
この数字が増えれば増えるほど
君への愛も強くなる
無言でさえもうれしいと感じて
向こうで聞こえる音が心地いい
君がいると感じる時間が
僕は嬉しくて、もう一度時間を眺める
1秒1秒が君との時間で
ため息でさえも愛しい
60分が過ぎても
120分が過ぎても
切れないこの電話は
君が僕を愛してくれる時間
季節外れの花火が咲いてる
心臓に響く大きな音に
恐怖と快楽をいっぺんに持っていかれて
ただ 「すごい」 しか言えない
「出店で何か買えばいいのに?」
君からのメールは僕一人
見つめている現実を見せられるようで
あーつまらない。
こんなに綺麗な花火でも
どんなに楽しそうな場所でも
君がここに居なければ
僕は楽しくもなんともない
周りのカップルを見つけても
周りの家族を見つけても
僕は一人
今日は歌って帰ろう
だってあんなに綺麗だったし
だってこんなにつまらなかったし
今日は歌って帰ろう
それでも花火は僕の後ろ
綺麗に咲き続けてる
理想的な恋物語の本を読んでは
君に求める
愛を語りながら
恋を語りながら
理想を語りながら
輝く僕に
ため息を吐きながらも
聞いてくれる君に
僕は笑顔で話し続ける
そして僕ですらも忘れてしまった頃に
君は僕に言う
「これ、好きなんでしょ?」
割れてしまった雪の結晶に
心を痛めた
僕も雪に産まれてきたかったのにな。
2階建ての狭いアパートで
ひっそりと暮らす僕の部屋に散らばる
埃を被ったピアノと
読み散らかした漫画のあと
片付けられない部屋は嘆いて
足で退かす服は汚れて
今日も一人で食べるものは全て
僕の胃袋には残らない
ためにならない本の片隅で
グラスの割れる音を聞く
「あぁ・・・」
もう何日声を出してないだろうか
もう何日眼を閉じれないだろうか
感情を亡くしたいのに
思うままに動いてしまう体に
戸惑ったまま
少しだけため息を吐いた
部屋中に残る紅茶の香りと
君がいた証
重なった書類の束を見つめて
もう一度ため息を吐けば
残ってしまった君の腕時計が秒針を刻む
いつまで僕はこの部屋で
暮らしていくつもりなんだろう
疲れきったのは心なのか
はたまた身体なのか
外を見ればもう冬がそこまで来ていて
雨が雪に変わる
失ったものは大きくて
手に入れたものは小さくて
君が好きだった漫画を読み出した
泣いてしまったのは
感動したからじゃないんだ
ただ君が話していたあの話を
もう一度したかっただけなんだ
外に出て手を出した
冷たい雪が僕に触れる
割れてしまった雪の結晶に
心を痛めた
僕も、
そうだ僕も、
このたった一粒の雪に産まれてきたかったのに、な。
外は雨が止まなくて
暗い部屋からカーテンを開ける
網戸にすれば涼しい風が髪を揺らして
息は少し白くなった
止まない雨がコンクリートに溜まって
それでもまだ止まない雨は音をたてる
耳の奥で聞こえる
泣いて
そう泣いて
もっと泣いて
泣いてしまえばいい
私の記憶が動いてる
動いている手を見つめて
聞こえる音を辿った先に
見上げた空は月もなく
こんな世界じゃ星も見えない
いつか私にも見えるといい
いつか私にも聞こえるといい
あの子が幸せに、なるといい
彼方のことが
大好きです
世界で一番
大好きです
彼方のことを
ずっと
ずっと
考えています
彼方以外のことを
大好きだと思ったことなんて
ありません
でも私
彼方が一番
世界で一番
宇宙で一番
なにより一番
怖いんです
読み返した過去を消し去って
今日をまた綴る
誰かに何かを伝えることが苦手な僕は
今日も片言に語る
気づいて欲しくて
残して置きたくて
こんな人間がいること
生きていたこと
今日もまた綴る
きっと
この時代に生まれたからこそ
こんな方法にしてしまった
ここになら
いてもいい気がするから