マサという少年が、御殿のようなお邸に住み、由緒ある華道の家元を継ぐという過去世の物語。
『華道』というキーワードから調べていく過程で、やはり、その『とてつもない』家系である華道の家元を捜さねばならなかった。
流派で追っていこうとしたが、ネットで調べられる限界として、消去法で進めるしかなかった。
※視えない存在に、流派の名前を聞かなかったのは、ばくぜんと概要が分かっていたため、調査にそこまで時間を割かないでもできそうだったから。
元治年間という事で、明治以降の流派は外した。
また、僧侶が始祖ではないこと(池坊のように)、歴史はあっても生け花をすることのみが目的の流派も外した。
残りの流派は、ページ自体、存在がなかったので、検索してみたが、該当するものがなかった。
限られた情報から選ぶのは、正確ではないとは思うが、驚いたことに、漠然とした情報に合致する候補が、ひとつだけ残った。
それは、
日本生花司 松月堂古流(にほんせいかし しょうげつどうこりゅう)
漠然とした情報とは、天皇の筋(貴族?のような)にある家であり華道を継ぐもの。
ウィキペディアでこの流派をクリックすると
植松家
のページに飛ぶ。
植松家(うえまつけ)は、日本の公家。村上源治岩倉家の分家、千種家家祖の千種有能の末男、植松雅永を祖とする。堂上源氏十家(昇殿が許された家)の一つ。
明治維新後華族に列し、10代雅徳が子爵に叙せられた。
江戸時代の家禄は130石。家業は華道で、今日に至るまで代々の当主が日本生花司の家元を継承している。
『マサ』の名まえは、系譜を見て、代々伝わる『雅』の字からお借りした。
植松竜胆(うえまつりんどう)


