シモーネの人生を綴った『青い空の下で』についての
Sさんからのメールを紹介させていただきたいと思います。
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12月某日 抜粋
毎回、ブログを開く度にドキドキしながら読ませていただいて
いま
最初、シモーネの驚くべき服装と読んだ時、胸騒ぎがして、
す
すご
感じで
シモーネの正義感が強く、でも最終的に流されてしまうところは、
たいと感じています
彼女のことを考えると胸が切なくなります。
私は、高校の歴史の教師をしています。第二次世界大戦の授業
では
本当に善良でいら
戦争という極限状態で、人間の弱さや残酷さを
抑え
誰もが正義の名の下で、
がある。
だから、絶対に戦争をしてはいけ
生徒のあなたたちが戦争のない世の中を作って
いってほしい
シモーネの気持ちなのかもしれません。そし
自分が歴史の教師をしているのは、この一言を
伝えたい
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Sさんが、シモーネを愛おしく思う気持ちはとてもよく分かります。
皆懸命に人生を生きています。過去世でも今世でも--
それが、不遇な人生であればあるほど、過去世の自分はとても
頑張らないといけなかったはずです。
懸命に生きた人生、『よく頑張ったね』と褒めてあげたい気持ちは
皆さんそうだと思います・・
Sさんが高校教師として、授業で生徒に説いておられるという赤字
の部分--これは奇しくも、シモーネの人生をブログで綴る間に
物語を通して浮かび上がってきたメッセージでした。
Sさんからこのメールを頂いた時、ちょうどその『浮かび上がった
メッセージ』を詳しく記事にしていこうとしていた矢先でしたので
『わっ、先越された!?』みたいな妙な?感覚を持ちました。
実情は、Sさんがメールで仰っておられるように、Sさんの前世の
記憶の中に、消してはいけない記憶として残っていて、それを
次世代に伝える、という使命とともに生まれてこられたという
ことなのでしょう。
『青い空の下で』は、当時のポーランドとその周辺国の事情、
ナチスが行った筆舌に尽くし難い蛮行、それらを知ること、加えて
戦争とは如何に『普通の』人々の人生を捻じ曲げ、変貌させ、
悲惨な最期へと向かわせるものか等について、すでに70年を
越え、それらを記憶の彼方へと追い遣ろうとしている私達に
くさびを打つ物語ではなかったか、と思います・・・
更新遅れがちな中、読んでくださった方々には心から
感謝申し上げます。
ありがとうございました![]()
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