大地が純白に染まる時(6) ~ メインの過去世 | 前世の記憶を辿る Past life memories

前世の記憶を辿る Past life memories

元ブログ『前世の記憶』の続き。
前世の記憶では前世以外のカテゴリーも様々書きましたが、本ブログは、
前世関係に特化させたいと思っています。

縮毛だった、ふたつ目の過去世の男性--

鑑定が終わる頃には、まったく違う容貌に変わっていた。
 
男性は・・・やはり縮毛の
 
女の子
 
に入れ替わった--
 
歳は6、7才、輝くような琥珀色の肌--
名前は
 
アナベラ
 
大柄な黒人の女性に手を引かれ、連れて来られたのは、
産まれて初めて目にする、眩いほどに美しい部屋だった。
 
彼女を呼ぶよう命じた人は、その美しい容姿に相応しい
衣装を身に着けている。
 
--少女の目を釘付けにしたのは、彼女の背丈ほどもある
大きなトランクに、入りきらずにあふれていた宝石や、
美しいドレスの数々だった・・