アーティスト(14) ~ 検証・時代&国名 | 前世の記憶を辿る Past life memories

前世の記憶を辿る Past life memories

元ブログ『前世の記憶』の続き。
前世の記憶では前世以外のカテゴリーも様々書きましたが、本ブログは、
前世関係に特化させたいと思っています。


結婚後も様々な歌曲のメロディが聴こえ、マリアの歓びの
感情が伝わってきたので、父の死後も、マリアにとっては
良い人生だったのだろうと想像した。

Rさんの物語が視えたのはここまで。

今回からは、マリアの生きた時代等についての検証をして
いこうと思います。

物語では、流れを止めないよう解説を入れたい部分でも
敢えて伏せて書いているため、読者の方の中には、リアリ
ティーに欠ける創作話のように受け止める方もあるかも
しれません。

創作話に検証は要りませんが、このブログは、コダイが視た
ビジョンや得た情報に基づいて、それを解り易く紹介するため
物語という形にしていることから、リアルな情報も合わせて
お知らせした方が前世視というものへの理解も深まるのでは
と思っております。
どうかおつきあいください(;^_^A

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今回は敢えて『国名』『時代』などを訊ねなくとも--時々
視えない存在に直接訊ねる--大丈夫だった。

というのも、様々な『歌』に関する情報がそれ等の手掛かりとな
ったからだ。

先ず、最初に聴こえてきた
『夜の女王のアリア』作曲:モーツァルト ドイツ
が、ドイツ語で唄われる曲だったこと。加えて、ブログにはうっかり
書き損なってしまったが、声楽教師とのレッスンで使われていた曲が
『流浪の民』=作曲:シューマン(ドイツ)+ドイツ語 と
『菩提樹』=作曲:シューベルト(ドイツ)+ドイツ語
そして
Erbarme dich, mein Gott
も、バッハ(ドイツ)+ドイツ語

なので、国名はドイツ ではないかと思われた。

また、マリアの生きた時代についても、同じく、
バッハ 生没:1685~1750年
モーツァルト 
生没:1756~1791年
以降であるうえ、
F・シューベルト 生没:1797~1828年
R・シューマン  生没:1810~1856年

以降でなければならない--

マリアの衣装等(自分の知識の中から、ビクトリア朝に近いと思った)
も合わせて考えると、

1800年代の前半~半ば頃のドイツ

だろうとの結論にたどり着いた。


シューベルト




シューマン