長らく更新できない間も、いろいろ書きたいことはありましたが、
自宅の環境に僅かばかりの変化がありまして、ブログに割く時間
がなかなか取れませんでした。
最終更新日から3ヵ月余…
書きたかったことをまとめて記事にしようと思います。
先ず、5月のイタリア国際(マスターズです!!)--
決勝でジョコヴィッチを倒しての
サーシャ(アレックスくん)の優勝!!!
両親と共に
錦織選手のマスターズ制覇を待ってもなかなか叶わないのに、
若干二十歳で成し得たその速さは、天性のものに加えて、
『驚異的』に負けず嫌いな性格と、藤井四段じゃないですが、
なにをするよりもテニスが‟大好き”だから?
今日決勝のウインブルドンでは、ベスト16で、ラオニッチに
敗れてしまったけれど…現世界ランク 12位
イタリア国際直後は、トップ10入り(10位)を果たした!!
サーシャと同時期に応援を始めたロシアのルブリョフくん
(現世界ランク95位)は、ウインブルドンで2回戦敗退。
でも世界ランク22位の選手を相手に、フルセットの戦い
をしているので、いつかきっと同世代のサーシャに負けない
成長を遂げるだろうことを期待しています。
テニス関連は以上ですが、今イチバンハマっているのは、
・・・同じような方多いだろうと勝手に思っていますが・・・
藤井聡太四段
です!
私のミーハー魂?!に火が付いてしまいました~~
将棋 などしたこともない、全く判らない--ので、ハマる
権利 もないのですが・・
いろいろ報道など見てて勝手に思ったことを厚かましく云わせて
いただければ
14歳、とは思えない落ち着いた雰囲気、風格さえありながら
とても謙虚で大人顔負けの豊富な語彙を持っている--
そして対局は沈着冷静、
真向勝負
で立ち向かい、対戦相手の得意技を敢えて仕掛けるという
一歩も引かない戦いぶり
逃げも隠れもしない態度は、はるかに年下でありながら
尊敬の念さえ抱かせる--
29で連勝は止まったが、その後の対局も2連勝している。
格下ではない、はるかに上の格の棋士相手に。
彼の師匠である杉本昌隆七段は、彼の実力はまだまだ、
こんなもんじゃないと言い放つ・・・
それにしても、世俗の様々にはあまり興味が無く、TVも
ほぼ見ないそう--
新聞は隅々まで読み、例の
『僥倖』
発言も、新聞を読んだりして得た知識なのか、将棋界の
歴史において、その語句を使ったという棋士のエピソード
を知った上でのことなのか・・?
深い深い--若干14歳(19日が来れば15歳)とは
思いたくない。。。
佐々木勇気五段との対局(日曜だったのでずっとAbemaTV
で観ることができた)も、敗れた瞬間の
『負けました』
が、なんともシンプルで潔い!と嬉しくなった。
(これもいろいろな言い方がある(まいりましたとか)そうだ)
いろいろ書きたいことがあると思っておりましたが、結局
藤井聡太四段の話が一番でした。
次回 対局予定
7月21日(金)
第2回 上州YAMADAチャレンジ杯
トーナメント戦
3回戦
藤井聡太 vs 三枚堂か梶浦(どちらか勝者)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
暑い暑い毎日--皆様お体に気をつけてお過ごしください(*^▽^*)



