時代の寵児であった彼のカリスマ性は、単に
『好き』
と言うだけではとても表現しきれない--
ボウイのファンだった というだけで、年がばれてしまうが--
彼の突然の訃報を知り、いてもたってもいられなくなった。
--コンサートに集う人々が、あたかも 『ボウイ教』の信者だった
ような時代…
何故か、1970年前後の特に英国のロックバンド(ハードロック限定)
が好きでたまらなかった。そんな中、バンドではない、ソロで好きに
なったのは、ボウイだけ。
当時、Queen、Aersomith等、恒例行事のようにコンサートに駆けつけていた。
が、ボウイは名古屋でのコンサートはなく、大阪まで出向かねばならなかった。
初対面の『信者』達とコンサート鑑賞後、ホテルのロビーでバックバンドや
裏方の英国人と会話した。肝心のボウイには対面できなかったが・・
(当たり前!!)
Starman
を初めて聴いた時の衝撃は今も忘れない・・
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…暫し…彼の天使のような感性と思い出に浸りたい…
大好きなアルバム
THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST
AND THE SPIDERS FROM MARS

より
Five Years
Ziggy Stardust
Space Oddity
Suffragette City…
ALADDIN SANE

より
The Jean Genie
PIN UPS

ピンクフロイドの
See Emily Play
が収録されている『PIN UPS』
彼のカバーを聴いて、ピンクフロイドというバンドの存在を知った。
DIAMOND DOGS

YOUNG AMERICANS

等々までが最もよく聴いたアルバム達だ。
残念ながら、その後は日々の生活に追われ、彼のアルバムを手にする
ことはなくなった。
が、信者のごとく彼の曲に狂って?いた時代の感覚は、彼の曲を聴けば
生き生きと蘇る・・・
彼の愛しい楽曲達を聴きながら、弔いたい…