以下の記事は、科学的に証明できない現象について書いておりますので、
そのことをご承知の上で読まれる方以外はブログを閉じてください。
よろしくお願いいたします。
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前回予告した 不思議な・・ 現象について、ブログテーマを
『錦織圭』ではなく『不思議な話』に替えて書いていこうと思います。
『不思議な話』テーマには、特異な体験--亡くなった人や、動物を
視る試み等についての記事を載せています。
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今回の不思議体験は、予告したようにテニスのTV観戦中に起きました。
私は錦織ファンですが、ジョコヴィッチに限らず、ビッグ4、トップ10内
の選手等、観れる限りの試合は観て回っています。それほどテニスと
いうスポーツの面白さにハマったという事ではありますが、それだけで
なく、もともとは、錦織選手にどうしても世界一になってほしいという気
持ちが高じ、その世界一になるため彼に必要なものは何で、足りない
ものは何なのか--それが知りたくて、長年トップに君臨するジョコヴ
ィッチ等の試合をその研究?目的で見始めたのがきっかけでした。
今回の出来事は--NHKでマスターズを定期放映してくれるようにな
った事で、自宅の、PCではなくTVでじっくり観戦できるようになったた
めに起きた現象だと思っていますが--それは昨日、ジョコヴィッチ
VSイズナー戦のライブ中継を自宅で観ていた時に起きました。
イズナーをジョコヴィッチがどう攻略するのか、錦織が完敗していただ
けに、食い入るように1ゲーム1ゲーム見つめていました--
場面は--記憶が定かではなかったので、録画でもう一度確認した
ところ第1セット第9ゲーム、ジョコヴィッチのサービスゲームで、イズ
ナーに2本のリターンエースを奪われた場面。
お互いサービスゲームをキープしあってそこまできていたので、イズ
ナーがブレークすれば、勝利をぐいと引き寄せかねない局面でした。
トップ10にひとりも米国選手を送り込めていないアメリカにとって、
イズナーはアメリカ人プレーヤー中、最高ランク24位のホームで
の活躍に、会場の期待は膨らみました。
マイアミの会場は、この瞬間大きくどよめいた、その時です・・・
『オレは、コイツに勝っている・・!!』
声が聞こえました・・
物理的?な音声ではなかったので・・・瞬間、彼を2度見しました--
その時の映像は、ジョコヴィッチがサーブを打つ前、うつむきながら
ボールを地面にトントンと打ち付けている場面、明らかに口も動いて
いません。
さらに 『勝っている』 というその意味は、前回の対戦とその前、
複数の直近の勝利を意味していることも判別できました。
自分に言い聞かせる、というよりは、
絶対的な自信に溢れた感情
が読めたのです。
※霊的な言語というのは、どの国籍、言語にもそれに合わせた言葉
で語られるそうで、聴く側が理解できない言語では話されないそうです。
物理的な音声ではないにも拘らず、はっきりとした『言葉』として認識
しました・・・・
でもそれだけだったら、私の『妄想』がそうさせたと思ったことでしょう。
現に、一生懸命見過ぎたからかな?と、気のせいで済ませるつもりで
した。
--ところが、何故かその瞬間から、ジョコヴィッチを見る度、心の内が
視えるようになってしまったのです・・・
実は、一度だけ、フィギュアスケーターの羽生選手の心に踏み入ったこ
とがあり未経験ではなかったのですが--それは意図的にしたわけで、
今回のように突発的に生じた現象とは違います。が、感覚はその時に
よく似ていました。
ビッグサーバーでサーブの精度も高いイズナーに、リターンエースを
2本も決められたら、ふつうの選手なら絶体絶命、さらに完全アウェー、
会場のほぼすべてがイズナー側に付いて大騒ぎなら、かかるプレッシャ
ーに押し潰されそうになってもおかしくはない場面です--そんな中、
ジョコヴィッチから視えてきた心中は、驚くべきものでした・・
瞬間的にすっと冷静になったのです
この人は面白いことに、追い詰められた局面ほどあまのじゃくみたいに
冷静になるようです。
瞬間湯沸かし器の反対、瞬間冷却器とでも言いましょうか。
それが、無理にそうしているわけではなく、どんなに周りが騒いでいようが、
冷静でいられるのです。
これには心底驚きました。もし私の『妄想』なら、予測可能なものしか
視えてこないはず、けれどこの心情は、私にとって理解しがたいもので
しかありませんでした・・
さらに、アウェーの大騒ぎにも拘らず、それを楽しんでいる感覚も伝わり
ました。極端に言えば、昂揚感のようなもの--。
その後の展開は、火の出るようなサーブを2本続け、あっという間にポイ
ントをイーブンに戻しています。
彼は終始表情を変えないうえ、ブログにも書いたように汗ひとつ流さない
ので、表情から彼の心の動きを読むことは難しいと思いますが、第2セッ
トは、結構余裕でした。
これは、ライブ観戦中、ジョコヴィッチの心の動きを書き留めたメモ(一回
だけ、最初からこれをすればよかった)が残されていました。それには、
第3ゲーム 『やれやれ』
と書かれています。
まだ勝利までに何ゲームも残っているというのに、この時点で勝利を確信
していたようです。
その後も心を読んでいると、結構この人、手抜きしていました。表面上は
全くそうは見えないのに・・・
それが、第7ゲームでイズナーにサービスをキープされたことに現れてい
ます。
読めたのは以上ですが、このような現象は、その人物に結構集中している
と、視えてくるものなのかもしれません・・
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今までは、軽い感覚でペット(犬、猫)の思いを読んだりしてはいましたが、
まさか、人の心情が視えるとは・・予期せぬ出来事でした。
でも、身近な人の心情を視ようとは夢にも思わないので--弊害しかない
ような気がします--逆に気を付けようと思いました。
今回の記事は、こういう現象を信じない、嫌いだと思う人には--ましてや
ジョコヴィッチ選手ファンの人には迷惑千万かもしれません。
私は・・ジョコヴィッチ選手の試合を見れば見るほど、ミイラ取りがミイラに
なる じゃないですが、彼のプレーに魅せられていってまして、大きな声
じゃ言えませんが、と言いながらここで明かしてしまっていますが、もう
ファンのひとりに違いありません。。(浮気???否、圭くん『命』です!)
なので、ジョコヴィッチ選手の意外な側面を知る事ができ、結構楽しめました。