錦織 準々決勝突破!予測不可能な展開でああ、疲れる~~ | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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WOWOWオンデマンド、私のPCがダメなのか、全く機能せず?

エラーコード(-8)とか(-9)とかが出て、映像がついに出ることはなかったです。

初めての利用だったので、何が何だかわかりません・・

仕方なく、画質の落ちるライブストリーミングを見ましたが、見れないよりは

はるかにマシでした。

同じServicemasterだったので、ソースは同じだと思います。

しかも、初戦では解説無しだったのが、今回は解説付き


--あ、今、準決勝での対戦相手を決める

サム・クエリージョン・イズナーの試合が始まりました。


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


いや~それにしても、何という試合--いったいどちらが格上?と思うような

互角か相手の方が勝っていたと思える内容で、よーく勝てたと思います。


落とした第1セット、楽にサービスゲームをキープしたのは、第1ゲームと

第3ゲームのみ。後は、ブレークは無論の事、キープすら四苦八苦!

アナウンサーor解説者?に、3連覇どころか、この試合の勝利にも赤信号が

点ったとすら言わしめたほど、錦織側に褒めるところがないような展開でした。

--ファーストサーブは決まらない、ダブルフォールトは出る、リターンは

悪すぎ、アンフォーストエラー多発、ボレーはミス・・

対してクライチェックの方はサービスミスもその他のミスもほとんど無い。

先にブレークしたのもクライチェックで、錦織はブレークできず。

もう心臓バクバク、いらいら・・・


スロースターターだからか、と第2セットに賭けていたら、ほとんどレベルの

上がらない展開のまま--ランク3桁の選手に負けるのかぁ~との考えも

過ぎりました。

やっとの初ブレークも、セット終盤の第8ゲーム。

--もう、5セットマッチすら覚悟しました汗が、続く第9ゲームをあっさりゲット。

あっけなく終わりました。

ここまで、4/6 6/3


第3セットに入ると、あんなに決まらなかったサービスが決まりだし、第1第2

ゲームを連取、やっと光明が見えてきて、これは楽勝か、と思った矢先、また

た停滞--

そんな頃解説が、錦織の昨年のファイナルセットの確率 21-3 について語

り始め、

『プレッシャーがかかるはずのファイナルセットに強い。

 素晴らしい数字』

と褒めていました

--他にも、錦織選手の情報にとてもよく通じていて、IMG盛田ファンド

で入学したことや 修造チャレンジ の話なんかも披露していました。

IMGと言えば、錦織選手がクライチェック選手とジュニア時代にIMGで一緒

だったことに加え、しばらくの間ルームメイトでもあった、との話もありました


第8ゲームでブレークバックされ、再びホントに5セットマッチ突入かと思いきや

第10ゲーム、なんと、錦織選手が

ラケットを落としました!!?

サービスを打った瞬間、手から離れて地面へ--

フォルトでしたが珍しいシーンが見れて、ちょっと嬉しかったヾ(@°▽°@)ノ


この頃解説は、昨年のUSオープンでの錦織の激闘を説明していました。

--ラオニッチ戦は、日を跨いだ翌日の2:30amまで続き、その翌日の

バブリンカ戦は、ラオニッチ戦に比べ、試合時間がわずか15分短かった

だけの耐久戦。

なのでその疲れもあり、次の対戦相手、ジョコビッチに勝てる要素は、ゼロ 

と見られていた。それを勝ってしまったのだから--本当に(良い意味で)

ショッキング だった、と--


そうこうするうち、第9ゲームをブレークした錦織選手は、第10ゲームも

簡単にキープし、勝っていました・・勝利の瞬間を見損なった(よそ見して

いた)くらいです。

最終的に 4/6 6/3 6/4 で勝利。


もう・・こんなにアップダウンする展開は、マイケルでも予測不能 と

思ったか否かは 知りませんが、ほんとに先の読めない試合でした。


それにしても、クライチェックはストローク戦も巧者、フォアも(左利き)強力で

驚きました。


・・あ。サム・クエリー が勝ちました。早っ

準決勝の対戦相手は、サム・クエリー です。




Stats↓ を見ると、やはりファーストサーブの確率は低く、初戦(52%)と

あまり変わってない。ダフルフォールトはクライチェックの2倍。エースの数の

内訳は  第1セット 1 第2セット 3 第3セット