パリに着く前にバレンシアに寄った錦織選手。
ブログを読むと、バレンシアでパエリア、パリについてからは日本食と、美味しい
料理を堪能してリラックス、体調も良く、準備万端のようです。
第6シードで出場する錦織選手。1回戦は不戦勝、明日の2回戦からの出場予定。
現在、明日の対戦相手を決める試合が続行中。
Tommy Robredo選手(スペイン・世界ランク17位)とVasek Pospisil選手
(カナダ・同54位) の戦い。
順当にRobredo選手が勝ち上がるのか、それとも・・?
ファイナルには、年間獲得ポイント3位のラファエル・ナダル選手(スペイン)が
チリッチ選手が新たに出場確定。
錦織選手はパリバ・マスターズ(レベル1000)で、4強以上に入れば、
アジア史上初のファイナル出場選手となることは確実だ。
楽天オープン決勝で下した、ミロシュ・ラオニッチ選手は、やはりこの大会で、最低
でも4強に入らない限り、ファイナル出場は厳しい。(ATP公式HPより引用)
いやぁ~、ブログを読むと、決戦前?とは思えないほどリラックス(のほほん?と)
していて、ウケます~~
試合の話題ゼロ!!
大物というか子ども?というか・・(;^_^A
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話題変わって、錦織選手のカテゴリーに書くのもなんですが、町田選手!
SPもLPもすご~く良かったです。
得点詳細に関しては何も見てないので、大雑把な感想のみですが--
ショートはミスもほとんど無く、そのうえ、かなり感動的でした!
そしてフリーの ベートーヴェンの『第九』。『奇をてらった』と言ってたけれど、その
独創的発想は、アーティストの資質ではありませんか?
合唱は、有名なアレを使うのかと思っていたら違ってましたが、プログラムに慣れて
くれば、心の琴線に触れる作品になる気がします。
また、ライバルを意識するような発言をしていましたが、町田選手の目指す『高み』は、
そこではないと思っているので、よそ見することなく、自分の目指す処に向かって
真っ直ぐ進んで欲しいと思いました。
フィギュアスケートというもの、特にアマチュア選手として、アスリートとして戦わねば
ならない位置にいる選手にとって、芸術と技術と、そのバランス配分等のせめぎ合い
が難しいと思います。
技術はともかく、芸術となれば、それは単純に好き嫌いの世界になるのですが、町田
選手の演技が観ている人々に感動を与えたか否かは、スケートアメリカでのスタンデ
ィングオベーションを目にすれば、イエスと言わざるを得ないでしょう・・
目指す処、目標、それに向かって精進する姿勢、全てが間違っていないと思うので、
本当に彼に対しては、何も言う事はありません。(上から目線で失礼しました)
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そうこうするうち、Tommy Robredo選手が 6/3 4/6 7/6(5) でVasek Pospisil
選手を下して、2回戦に進みました!
錦織選手の対戦相手は、ランク17位のRobredo選手。
初戦から結構厳しい戦いに・・?でも大丈夫でしょう!

