10日ほど前に終えた 『空の彼方に』 の依頼と前後して、同じ時期、別の方から、やはり
メッセージで鑑定依頼を受けていた。
『空の~』 が、長きに渡ってしまったため、結果、ずい分お待たせすることになってしまった
この方の前世を、受けた段階で一度視てはいるのだが、分量的に多くはなかった。
その後、『空の~』 に、かかりきりになり、透視はその間お休みーー終えたところで、改めて
しっかり視るつもりでいた。
最初の分量が少なくても、何度か透視を繰り返すうちに増えてくる場合と、そうでない場合 と
あるが、再開した透視は、最初の段階で視えた量が、わずかしか増えていかないという、後
者に属するものだったーー
結局今回、どうしても(いまのところ)限界のようなので、真に申し訳ないけれど
視えたところまで を、ブログに綴らせていただく、という勝手なお願いをする事になってし
まった・・
依頼者の方からは、寛大な了承を頂き、
海辺の家
のタイトルで始めることにしたが、更新中でも新しいビジョンなり情報なりが視えたら、随時
書き加えていこうと思っている。
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最初の段階において頂く資料ーー
大袈裟に書いているが、拙ブログを読んでくださっている方々なら、資料が何か気づいて
おられることだろうーーそれは 1枚の写真 ーー(2,3枚送ってくださる方もおられる)。
ーーもちろん、それを公開したり、個人的にどうこうするような事は決してないものの、個人
情報を見ず知らずの他人に委ねる、など、とても勇気のいることだと思うし、申し訳ないと
同時に、有難いことだと思っている。
信頼してくださってこそ、できることだから・・
自分に与えられた力の限界は、取り敢えずどんな手段にせよ お顔を拝見 しなければ
始まらない・・
ーー今回は、送っていただいた写真を拝見すると同時に、視えてきたものがあった・・・
それは何故か
大きな帽子
依頼者の方は 『女性』 であるが、帽子は女性用のものだと明らかに判る形で、
つばが相当大きなもの だった。
帽子だけ別に視えたのではなく、依頼者の頭部に重なるようにして視えた・・
