空の彼方に① 鑑定依頼メッセージ | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。


メッセージで鑑定依頼が届いたのは、2週間余前のことだ。


もともとAmebaにIDを持っていたというわけではなく、岡田准一について検索していて

偶々、拙ブログを知ったことによる。


IDを取得してまでわざわざコンタクトをされてきた理由は、彼女と、3年前に結婚した彼女

のご主人との間に、知り合った当初から、前世で何かしら縁があったのではないか

と、感的に思っていて、それがずっと気になっていたから、ということだった。



ご主人との馴れ初め、そして直後に感じた不思議な感覚・・・

その様子、そしてその感覚がリアルにメッセージに綴られていて、多くはないものの、

確かにそのような感覚を持つ人を目の当たりにする度、前世の不思議な縁は今生に

おいても記憶を留めているものか、とつくづく思う。


一気に興味を惹かれはしたものの、その時点で当然鑑定に自信があったわけではない。

何といっても、悲しいシロウトであるーーと同時に、視えてくるビジョンは、依頼者の背後

に居られる存在(名称はわからない)が、『視せて下さる』モノだと思っているので、もし、

そちらから拒否されれば、視せてもらえない・・

逆に、背後に居られる方々が 『依頼者に知ってほしい』 と望めば、確実に視せてもら

えるはず。


ーーーともかくも、視せてもらえると信じ、ブログに鑑定結果を書かせていただく了承も得た

うえで、鑑定に入った。

送っていただいた資料に目を通す・・・この段階で、一気に見えてしまう場合と、そうでない

場合とあるが、今回は後者のほうだった。


依頼者とご主人・・・


依頼されてきたのは奥さまの方なのに、ご主人に呼ばれているような感じ、というか、存在

感のようなものを感じるというか・・何と説明したらよいのかわからないけれど、とにかく引き

つけられる感じ・・・


この感覚はいったい・・・?


この時点で視えていたのは、お二人が、前世では同性=男性同士 だったのでは

ないだろうかということのみ。


その後、確たるものは何も見えないまま、2~3日が過ぎていった・・・