ショーが始まる前、音のチェックをする少女ーー
歌手と思われる少女の衣装は、黒のドレス。
バックバンドの姿はなく、楽器がステージの奥に置かれている。
スタンドマイクーーステージーー
少女の髪型や衣装を見た時すぐ、エディット・ピアフ(1915年12月19日 - 1963年10月11日)
や、オーケストラの少女(1937年の映画)を想起してしまったほど、その当時の衣装、髪型
に、とても近いものだった。
1935、6年
と、教えられた。
辻井信行さんは1988年生まれなので、これが間違いでなければ、つい最近のような過去世
である。
※前世に関して、500年ぐらいの周期で生まれ変わるとか、50年だとか、様々謂われている
が、実際には、前世を記憶する子ども達のように、亡くなってすぐ生まれ変わる例も多々ある
ようだし、私の視てきた前世の数々も、結構短い周期で生まれ変わっている。
第二次世界大戦で命を落とした兵士が、すでに現世に生まれ変わってきている例もあるので
今回のような時代も、決して特別ではないとは思っている。
時代が新しいため、映像で見えたものに関して、自分の知識内で答えを出すことができるので、
古い時代を視る時のような大変さからは解放される・・※
ステージの形は、前方(客席側)に丸くせり出した半円形。
聴覚がとても良く、音にウルサイ 少女は、マイクの位置などの調整を決して人任せに
しない、すべて自分で行っていた・・


