国は
ポーランド
と、聴こえた。
女性は時に、従者と供に、庶民の暮らす街中に出かけることがある。
身分は違うが、市井の人々と変わらぬ目線で彼らを観察?し、生き生きとその生活に
溶け込んでいくーー
また、穏やかで、仲の良い夫婦は、ある日、馬車で旅に出ることになった。
一番最初に視えていた映像の続きだーー
向かい合って座る夫は、細かな気配りのできる性格だったため、妻の求めに応じて、
または、何か必要とあれば、馬車を降り、用事を全て済ませてくるーー
ーーだが、山中で、悪路にでも迷い込んだのか、でこぼこした道を進むうち、大きな石か
何かに乗り上げ、馬車が激しくバウンドしたーーひどい衝撃を感じ(私自身、突き上げる
ような衝撃を感じた)ーーそして、映像はそれ以上見えてくることはなかった・・・
ーーこれが物語の全てだったのか、私の能力不足か、その後、二人がどうなったのか
まではわからない。
ただ、子どもはできなかったかもしれないが、良き夫に恵まれた幸福な人生であったこと
は疑いようもない・・・
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
依頼者に結果を伝えて鑑定を終えた後、落ち着いて、幼い頃から視えていたという
修道女 の前世について考えてみたーー。
このブログを書き始めた当時は、依頼者にも、今回のブログで紹介した以上の新しい
情報(前世に関する)は無いと伝えてあったにも拘らず、ある景色(修道女の姿も含めて)が
視え始めてしまった・・
