時空を超えて再び① ~ 例会  | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



公私共に忙しくしていた間、前世を視かじる?ことはあっても、十分な時間をとって集中して視る余裕は全くなかった。それでも、近頃ハマっている 『佐村河内守』 の前世をどうしても視たくてトライしていたーー。

今、様々な試練を抱える彼の、それは一体何故起きているのか・・それをどうしても知りたかった。

だが、少しずつ明かされてきたものはまだ中途の段階で・・

そうこうするうち、仲間との例会の日がやってきた。

昨日のことだ。


いつもの場所に集まった仲間は四人。

そろそろお昼になろうかという頃、主治医のN先生(女性)が飛び入りで参加されることになった。

突然かと思いきや、前日診察を受けた仲間のひとりが、お誘いをかけていたようだ。


6月に、現在務めている病院を退職、ご自身の故郷へ戻られる。

そこで、医師としての仕事は無論のこと、がん患者のための癒しのハウスを立ち上げたいとのこと。

ーー先生の掲げる理想は高く、現実的で、何か自分にできることがあれば少しでもお役に立ちたいと思わずにはいられない内容だったーー。


それ以外にも、病気の話、薬の話、様々な話が飛び交ったが、そんな中思いがけなく、私が前世を視る話に発展してしまったーー。

勿論先生は、そんな事情(私が前世を視ること)を、全く知らないーー

私の側では勝手に先生の前世を視てしまい、さらにブログにも載せてしまうという暴挙すら犯してしまっているが・・(;^_^A (自分以外の人の前世→竪琴)


最新医療に携わる外科医の先生だ。そんな話を信じるだろうか、ましてや私如きのーー

と思いきや、このテーマは意外にも、先生の側から盛り上がってしまうことになる。

即座に ご自身の祖母 にあたる方がソウルメイト(この単語は使われなかったが、その意)だと思う、ときっぱり云われたのだ!

母親ではなく、祖母なのだーーと・・


私も、息子とそのような関係であるため、家族の中にソウルメイトがいる確立は非常に高い、という確信に近いものを持っていたので、先生が直感的にそう思われるなら間違いないと感じた。

非科学的な分野にも偏見を持たない先生の、懐の深さを感じさせる瞬間だった。


ーーが、話題はそれだけでは終わらなかった。


実はもうひとり、そんな縁を強く感じるひとがいるーーというのだ。

そしてそれは、外国の女性で、

カザフスタン

の人だ、とーー

日本で出会い、その後彼女を追うようにして自らカザフスタンにまで出向いているーー。

前世の記憶 ~Past Life Memories~

彼女がやはりソウルメイトのひとりであるという思いを抱かせた理由は、いったい何だったのか・・・

私は、先生の口から、そこまで確信に満ちた言葉を聞かされるとは思ってもいなかったーー。


そんな流れだったためかどうか、直後、前世を視る独自の方法をうっかり明かしてしまうことになるーー

このうっかりーーも、実は必然だったのかもしれない、と今では思うのだが・・


私は、写真、もしくは直接、該当者の  を見て透視?していく。

例えば、文章だけを読んで、それを書いた人の何かを視てほしいと言われても、何も視えないし感じない。

精神を集中させて 『顔』 をじっと見ていると、性別や、前世での関係性(複数だった場合)が視えてくる。

それが例え一瞥だったとしても、記憶を辿れば、じっと見つめているのと同じで、十分視ることができるーー

そんな事を話した。


先生はその言葉を切っ掛けに、スマホに保存されている二人で映った写真を、私の前に差し出した・・・