くり返す?前世⑧ 検証その2 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



検証を、1日で終えようと考えていた予定が狂い、2日に渡ることになってしまった理由は、

夫の前世のいくつかに、幾度も

軍旗 ~ 旗

が登場していることに気づいたからだった。


昨日も、ブログを書き終え、寝ようとした瞬間、やはりブログに載せた夫の前世

『ヨーロッパが舞台②』 に登場した 旗 のことを思い出した。


3人の騎士が馬上ではためかせていた旗は、家の紋章なのか、国旗なのかはわからなかったが

やはり、古代ローマや日本の前世のように、旗が登場している。


5つの前世のうち3度もーー!


アイコンのごとく、何度も登場するその 旗 は、単に戦の前世だから必然的に出て来るという

だけの理由なのか?

夫の今生での仕事も、旗に縁があったりするので、それとなく聞いてはみたが、特に深い思い

入れはないようだった・・


検証その2


煙草について


前世の男性が吸っていた煙草と思われる物・・


調べた結果、『 タバコ(煙草)Tabacco  』 のタイトルが付いたサイトを見つけた。

そこには、次のように書かれている。


◆タバコの起源◆

何かを燃やしてその煙を神に捧げたり、あるいは煙そのものの風味を味わうといったことは、世界中で普通に行われてきた行為です。エジプトのアビドス神殿には、3300年ほど前に即位した王セトス1世が、オシリス神とホルス神に煙を献ずるレリーフが残っていますし、古代ギリシアの歴史家ヘロドトスは、著書「歴史」の中で、火の中に大麻草を放り入れて、その煙に酔いしれるといった中央アジアのシシアン族の風習を紹介しています。
喫煙具の歴史も喫煙の習慣と同じくらい古く、キプロス島からは4000年間のものと推定されるパイプが発見されました。1世紀の古代ローマの博物学者プリニウスは、咳を治すには植物を焼いた煙を「葦の茎」を通して吸い込むのが良い、と著書の中で述べています。イギリスでも、古代ローマ時代のものと思しきパイプが発見されています。
オランダの人類学者クールトによれば、3500年前にはアジアからヨーロッパにかけて、広く喫煙の習慣が定着していたとされています。もちろん、そのころにまだタバコはありませんでしたので、彼らが吸っていたのは、香草や大麻といった他の草でした。この習慣はベーリング海峡を渡ってアメリカへ伝えられ、3000年ほど前には、北米マヤ(現在のメキシコ近辺)の地で、当時森に自生していたタバコ草を利用した喫煙が行われるようになったと言います。紀元前9~6世紀ごろのレリーフには、マヤの神官が座りながら喫煙をする姿が描かれています。



私が見たのは、パイプのようなものではなくて、葉っぱを束ねたようなものだった。


煙草の歴史自体は古くからあることがわかったので、全く在りえないハナシではないという

ことだけは証明できたと思う。

前世の記憶 ~Past Life Memories~タイ北部の古代のたばこ