白い部屋③ Cotton Plant | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



男性の祖父は、綿花を栽培ーーアジア地域で作らせ、それを先進国(英国?)へと輸出していた。


前世の記憶 ~Past Life Memories~


綿花がぎっしり詰まった大きな長方形の布製の(潰れないように?)箱が、ベルトコンベアーのようなものに載せられ、次々と運ばれていく光景が見えた。

その行程は、幾人もの現地労働者の手によってなされていた。


そして地名は



で始まるものだった。


調べてみたら、これは多分

インドの ムンバイ(Mumbai)=ボンベイ

かと思われる。

ーー見えたり、聴こえたりする地名は、現在の呼称であることがほとんどーー理由は不明ーー


以下~wiki


1661年、ポルトガルのカタリナ王女がイギリスのチャールズ2世と結婚する際、ボンベイは持参金としてイギリス側に委譲された。その植民地時代にはボンベイ管区の中枢として、城塞の中に公会堂・税関などさまざまなイギリス風の施設が建設された。1668年、英国王家はこれを10ポンドでイギリス東インド会社に貸し付け、対岸に良港があったことから1687年にはインドにおける拠点となり、島の間の埋め立てが進められて市街地として発展した


1850年代の鉄道と綿紡績工場の建設は、この地の産業を大きく発展させた。とくに1861年 - 1865年のアメリカ南北戦争では、アメリカからイギリスへの綿花輸出が停止したことから、ボンベイの綿織物業は飛躍的に拡大する。1869年のスエズ運河開通は、ボンベイ港の重要性をさらに高めた。