
DOI情報は フィギュアスケートが夢熱 (Exciteニュース) から拝借したものです。動画も含めて古いものなので、ご承知済みの方がほとんどだとは思いますが。
こちらの地方(東海)では、地上波については放送されなかったように思うし、CSは個人的には契約していないので、7月8日のBSフジでしか見られません。
かろうじて間に合ったかな・・
ナマを観るのが一番だけど、取り敢えずテレビで充分!な私です。
それにしても、夢熱記事には結構笑わせてもらいました。アイスショー観戦初体験の筆者が、会場で凍死しそうになった?話や、激込みの女子トイレで人生最大のピンチに陥ったことなど自身の体験と重り、頷くことしきりでした(@Д@;
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ところで、世界フィギュア以降、ゆづに関する様々な情報が飛び交う中
ーーコーチ変更に関しては、ゆづが良かれと思って決めたことだと思うので尊重するのみですーー
注目したのは DOI2012 でのゆづの使用曲でした。
THE DOORS の HELLO,I LOVE YOU (Adam Freeland Fabric Mix)
私は結構古いロックが好きですがーーそれも英国のロックバンド中心ーードアーズ(アメリカのバンド)に関しては名前しか知りませんでした。
偶然にも同時期に WOWWOW で ドアーズのドキュメンタリー映画
『ドアーズ/まぼろしの世界』
原題:「WHEN YOU'RE STRANGE」
が放送される(J・デップのナレーション付き)という機会に恵まれ、ドアーズというバンドについて知ることに。
感想はーーなにコレ!?
ーーこれは 音楽 か? とーー
少なくとも、私が理解する音楽の範疇には属さない代物でした。
・・どんどん ゆづ から脱線していきます・・
映画によれば、ボーカルのジム・モリソンは破滅的な生活に終始し、27歳という若さでヘロインの過剰摂取により死亡。ドアーズは解散することにーー
それを象徴するような曲であり歌詞でありーーブログに書けない表現を含んでいたりするーー個人的には鑑賞に堪えうる音楽ではないーー
ーーゆづが使用する曲は、BGMのようなもので、そのもの ではないのでいいのですがーー
脱線ついでに、ドアーズを調べる過程ーーバンド命名の由来ーーで知った詩人、W・ブレイクの一文にひどく感銘を受けてしまったので、映画の予告編と共に紹介させていただきます。
wikiより
ーーバンドは、オルダス・ハックスレーが18世紀の詩人ウィリアム・ブレークの詩?の一節から取った書のタイトル 『知覚の扉』 を元に、ドアーズという名を付けたーー
オルダス・ハックスレーはエッセイ集『知覚の扉』(The Doors of Perception, 1954年)の中で、たびたびブレイクに言及しながらドラッグによる幻視体験について語っている。この本はブレイクの『天国と地獄の結婚』から、以下の言葉をエピグラフとして引用している。
If the doors of perception were cleansed, everything would appear to man
as it truly is, infinite.
もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れ、無限に見える。
(知覚の扉を清めれば、万物の本質が見えるはずだ、無限に・・映画字幕より)
William Blake
The Marriage of Heaven and Hell より
A Memorable Fancy の中の一節