印象的な・・② 旅の途上 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



前世の少女はーー理由はわからないが、ひとりで旅に出ている。


季節は夏ーー


旅の途中、高価な簾を下ろした牛車とすれ違う。


前世の記憶


休憩のため、木陰で休むお付きの男性達は、汗を拭きつつ携帯している竹筒から

水をごくごく飲んでいる。


前世の記憶

別の日には、お祭り(仏教?)なのか、大勢の人が集まる場所に居合わせた。


主催者?達が祝いのため、集まった人々の上から金色の花?を降り注ぐ。

少女は、その土地の住人ではないが、たまたまそこに居合わせ

金色の花を頭から降り注いでもらった。


前世の記憶

無邪気な少女は、生まれて初めての体験に夢見心地だ。


ーー親元を離れたひとり旅は、不安を伴うのが自然だーー

しかしこの少女は、不安な気持ちがほとんどなく、無邪気に、次々訪れる

新しい体験を楽しんでいた・・・!


夜には流れ星、そして満天の輝く星々を見るのが楽しくて嬉しくて仕方がない。

大好きな星空見たさに野宿(夏だから?)してもまったく不安や恐怖を感ずることもない。


ーー純粋で、無邪気で・・心が、清らかな水のように美しい少女だった・・