息子の前世は、3つ目まで見ている(テオティワカンを含む)。
そしてその 全てに 私の前世が関係していた。
ひとつはブログを始めた当初ーー2年ほど前ーー初めて見えた自身の前世
中世ヨーロッパの前世 とシンクロしていた。
最も気になっていたのはやはり、恋人だったと思える マクシミリアン だったが
今生でも出会っているのか、それとも遠くにいるのか、もし存在するならそれはいったい
誰なのかーー
心躍らせ思いを巡らせはしたものの、結局その兆しさえ見えないまま時が過ぎていった。
ついに恋人が判明したため 息子の前世 を書いたが、自身の前世を見てから
1年も経っていた。
前世など大嫌い、信じてもいないし、話すら拒絶するほどの息子ーーの前世を
勝手に見始めた途端見えた映像は、即座に
マクシミリアン だ ーーと判ってしまったーー
ええ~~っ!!
ーーあまりにも身近 しかも 我が息子 と知ったときの驚きは言いようもない・・・
自身の前世を見ている間は、ローザとしての心の動きとローザの目線で見えるものにしか
焦点が合っていない。特に、マクシミリアンとの別れに焦点が当てられていた。
しかし マクシミリアン=息子 の視点で見えたものには、寂しいことにローザの存在は見えなかった![]()
それより馬上試合の場面が、息づかいまで感じられるほどリアルに見えたーー
(マクシミリアンは、馬上試合で負けたことがないらしい)
Kaiser Maximilian Ⅰ (1459-1519)
Peter Paul Rubens date : 1618
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ふたつめも、息子が登場していた と判ったのは、それとは知らず
該当する前世を見てから1年ほど経った頃だった。
しかも、その息子の前世をブログにアップした時点ですら気づいていなくて
判るまでに、さらに2ヶ月を要した・・・