太陽の王 は、私自身の前世として見ていた時には見えなかった称号ーー
息子の前世の男性の視点は、角度を変えて同じものーーピラミッドやその回りの景色ーーを見ていた。
ただ、自分の前世を見ていた時とは、また違う場面も見ることができた。
死者の大通りの両側に、現代の屋台のようなものが立ち並び、民衆で溢れる通りの中央を
神官のような男性が、笑顔で歩いていく様子ーー現代の市長とか町長のような感じ・・?
ーー以前、自分の前世として見たときも、占い師か魔術師か、のような出で立ちながら
実際は、現代の行政が司るような仕事ーー農業用のインフラを視察したりする姿などが
見えていたので、上述した映像にも違和感は無かった。
ややこしい話だが、正しく2つの魂がにひとつになった(私にはそうとしか理解できない)前世だと思えた。
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この件に関しては、なんとも言えない不思議な嬉しさが込み上げてきたのだが・・
それについてはまた後程ということで
実はこの少し前から、息子とは相当絆の深いことが明らかになりつつあった。
それは、今わかっているだけで、私の前世のうちの2つにーー今回のような同一人物ではなく
息子が登場していることが判ったからだ。
(テオティワカンを含めると 3つになる)
無論、自分の前世を見ている時には、登場していたその人物が息子だ など知る由も無かったーー
息子の側?から息子の前世を見始めたら、あれ・・・?と・・・
話は前後してしまうが、その件についても続けて書いていきたいと思うーー
