フィギュア団体戦 羽生結弦選手の袖口 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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昨日のテレビ放映

夕方には、名古屋で行われた団体戦

夜には、スターズオンアイス(東京?)の放映

と、フィギュアづくし?の日だった。


団体戦は、名古屋フィギュアスケートフェスティバルの翌日 同じ場所ということで

見られなかったことを残念に思っていたのでありがたい。


浅田真央選手チームには 

失礼だと思いつつも、顔を見ただけで何故か吹き出してしまうようになってしまった

日野選手 が入っていたー!


西部警察をテーマにしたプログラムは、フェスティバルでも演じていた。


そういえば、他の選手も結構特異なプログラムを演じていたことを思い出したーー

ライトセーバーを手にしたダースベイダー?の格好をして演じた選手がいたり・・



フィギュアスケーティング自体が ショウビズの要素 を多分に含んでいるので

スポーツ競技でありながら、現役アスリートでもすんなり

スターズオンアイスなどに出演できるのだろう・・


この団体戦も、スポーツ競技というよりはエンターテイメント系だ。


個人的には 競技会での火花散る真剣勝負 

が一番だと思っているので、この系統には実のところあまり魅力を感じない。


スターズオンアイスも、ケバケバしいコスチュームや化粧が施された

アメリカナイズされたショウだと感じている。


特に失礼ながら、ふくよかになってしまった現役ではないスケーター

を見たりすれば、夢を与えるはずのショウに、夢を壊される羽目になる・・


ーー実際ナマで観れば、考えが変わるのかもしれないがーー

以上、テレビ画面上で見ただけでの感想でした。



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最も見たかった羽生結弦選手ーー


演目はロミ+ジュリだったが 途中

KissingYou から始まる、全体の半分ほどにしかすぎないものだった。


3A×2 を跳んだそうで(そう解説が言ったーー見ていても分からない・・)

相変わらず、ジャンプが素晴らしかった。


フルバージョンがよかったけれど、ナマで見たのならともかく

テレビなら録画もあるし utubeでも見られるから別に構わないしーー


それより何より、腹立たしく思ったことがあるーー。


ーーあの 袖口 は 一体どうしたというのだーーー!!

そしてブラウスの腕の部分のダブつきようは・・・!


袖口のフリルがぞろりと長くて、クールな黒いグローブを

ほぼ隠してしまっているではないか・・絶句

衣装のサイズが合っていないのか???


勘違いだろうか・・


その不完全さにイラついてしまった!!

落ち着いてロミ+ジュリを見てる場合じゃないほどーー


羽生選手を批判しているのではなく 羽生選手の魅力を台無し

にしてしまいかねないコスチュームに文句を付けたいだけだ。