古代メキシコの前世⑥ Ayumi Hamasaki | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。

ここ一週間、仕事が忙しく

前世に没頭(?)できなかったせいもあって

古代メキシコの前世も終息したようだ。

最後に見たものは

用水路ーーー

地面に掘った細長い溝を、石で固めたものーー

や、農地などの視察をする男性の姿だった。


古代ーーというイメージを感じさせない

まるで現代の政治家などが視察するのと

同じような行為であり、様子に見えた。


ハートダイヤクラブスペード

話は一転するが 昨夜、ある歌によって

前世で体験したひとつの 『感情』 を喚起させられたと思われる

出来事があったので、書き留めておこうと思い立った。



ーー私は、どちらかといえば洋楽に偏る傾向があって

邦楽は限られたものしか消化できない。


しかし、感情移入した理由は、その歌詞にある。

それは日本語でなければならないーー


ある歌 を歌っていたのは


浜崎あゆみ


である。


TVやラジオを聴いた時、偶然耳にするぐらいだったが

嫌いな方ではないとは思っていた。


今回、特別なきっかけもないのに

『Virgin Road』 を聴きたいと思いたち

You Tube を検索し始めた。


音楽プレーヤーに追加できるものがあるかもしれない

この際だから、ついでに他の曲も聴いてみようーー

と検索を続けた。


愁いのある曲調のものが多いなあ 

などと個人的に思いつつ聴いていると

ある曲が始まった途端

突如悲しみが湧き起こり、涙が溢れ出たーー


歌詞の内容は、特殊なものでも何でもない

以下のようなものだ。


浜崎あゆみ ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus アルバム album BALLAD 歌詞 Lyrics



Ballad



夢の途中で目覚めた 睫毛が濡れていた
覚えてた言葉は『お願い行かないで』

決して変わらないのは 募ってゆくこの想い
いつも揺るがないのは 敬い慕う気持ち

今日の夕焼け空は あなたのように優しくて
今度は夢じゃないと叫びました『行かないで』

思い出は消えぬども 増え行く事もなく
許されぬ言葉は『お願い側にいて』

きっと強がりだけでは もうこれ以上もたない
押さえ込まれるだけでは 愛を失くせやしない

今宵の月の明かりは あなたのくれた道しるべ
遠すぎてその背がもう見えないの『側にいて』

今日の夕焼け空は あなたのように優しくて
今度は夢じゃないと叫びました『行かないで』

今宵の月の明かりは あなたのくれた道しるべ
遠すぎてその背がもう見えないの『側にいて』

今だけは ねぇ 許して




失恋したのか、恋人に先立たれたのかーー

いずれにしても、恋人への想いを残したままの

女性の心情を歌ったものである。


失恋ならしたことがある(当然(^_^;))

しかしそれは若き日、遥か昔のことで

今更、この内容でさめざめ泣くことなどありえないはずーー


なのに、流れる涙は止まらず、放っておいたら

号泣になってくる・・・・!




ーー思い当たったのは


中世ヨーロッパの前世


あの時も、わけもなく号泣させられたーー

王子様に失恋した前世の体験が

そうさせたのだったが・・・・


歌詞の内容は、その時の前世の私が

正に体験したことを歌っているーー



ーー初めて見えた前世も、この中世の前世だった

ことを考えると、私にとって

 の中で

相当大きな痛手になっているからなのだろうかーーー