イギリスの前世⑦ デジャ・ヴ | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。

ダニーがいったいどんな職業に就いていて

女教師がどんな生涯を終えたのかーーー


前世の断片らしき物しか見ることのできない

私には、ついにそこまでわからなかった。



それにしても、前世の記憶つながりで

何かあるかといえば

現世の私は、教師という職業に

何の興味も魅力も感じたことはなかった。


つまり、前世の職業は

現世の私の好みや興味などとは

無関係だということになる。



ーーしかしながら実は

教師ーーと呼べるようなものではないが

過去に7年間ほど小中学生向けの

パソコン教室を自宅で営んでいたり

大人向けのパソコン指導員をしていたことがある。


興味のない仕事だったにも拘らず

教えることに楽しさを感じるようになっていったし

やってみて、意外と苦にならなかったのは

前世の記憶なのかもしれない・・・



デジャ・ヴ


(ウィキペディアより)


既視感(きしかん、仏: déjà-vu:「既に見た」の意)とは、

実際は一度も体験したことがないのに

すでにどこかで体験したことのように感じること。


一般的な既視感は、その体験を「よく知っている」

という感覚だけでなく、「確かに見た覚えがあるが

いつ、どこでのことか思い出せない」

というような違和感を伴う場合が多い。

「過去の体験」は夢に属するものであると考えられるが

多くの場合、既視感は「過去に実際に体験した」

という確固たる感覚があり、夢や単なる物忘れとは異なる。



パソコン教室の先生をしていても


既視感


には出会えなかったが

それとはまったく違う

デジャ・ヴ

を、私は前世の記憶で体験していると言える。



例えば


灯台の見える丘に登り切った時の爽快感や

日本の前世での常連客と交わした

会話の楽しさーーー

愛犬を失った時や

恋人と引き離された時の悲しみ・・・


こういった感覚のリアルさーー


私にとってデジャ・ヴとは

そんな感情が蘇り、涙が止まらなくなったり

喜びが湧きおこったりする感覚のことである。


不思議なことに

所謂 記憶 として残っていないのに

激しく心が揺さぶられる・・・

勝手に心が反応する。


確かに視た覚えがないのに

 

が覚えているのだーー