平安時代の前世③ 橘氏 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。

見える建物は、下の写真のようなものばかりで

子どもの頃あまり勉強をしなかった私は

それらが


寝殿造り


と呼ばれる平安時代の建築様式だということを

すっかり忘れていた。



前世の記憶

そして、私の前世らしき女性は

姓を


橘(たちばな)


と云う。


この前世を初めて見た日に、この名前を見た。

同時に


楠木(くすのき)


という名も見えていたがーー

この時は、漢字が似ているだけのことで

関係ないだろうと思っていた。

 

名前は、 の字と  の字が見えたが

はっきりしなかった。



日本人の前世は3回目だが

姓 が見えたのは初めてだ。



そして、この名前を何気なくネットで調べた時

(たしか、平安時代、橘 といったキーワード

 で調べたと思う)

マクシミリアンとローザ

以来の大きな衝撃に包まれたーーー


平安時代の歴史に詳しい人なら、すでに知っている

ことなのかもしれないが、わたしは

四姓というものを知らなくて

源(みなもと)平(たいら)藤原以外の姓

が存在することを初めて知った・・・!


ーー以下ウィキペディアからの引用


橘氏(たちばなし)は、古代日本に活躍した氏族。

和銅元年(708年)、県犬養宿禰三千代が

元明天皇から橘宿禰(たちばなのすくね)の氏姓を

賜ったことを淵源とする。

その子、葛城王が橘諸兄へ改名した後

諸兄の子孫は橘氏を称した。

諸兄は、初め橘宿禰の姓を受け、その後

橘朝臣の姓を賜与された。

平安時代に入ると、橘氏の多くは橘朝臣を称した。


いわゆる四姓

源 平 藤 橘 の一つ 

であり、平安時代中期まで代々公卿を輩出したが

その後は橘氏公卿が絶え、以後振るわなかった・・・




そして、この橘氏の後裔に


楠木正成


が存在するとした家系図までが

ネットで紹介されていたのだ・・