以前、ロシアの前世を見ていた時
ドレスの色彩ーー青いストライプや
真っ白な生地等が鮮やかに見えた。
今回も、唐突に見えたのは
女性たちの着物の鮮やかな水色だったーー
紫っぽい袴に、水色の着物
合わせのところが紺色で縁取られている。
下のようなイメージ
女性が数人、まるで制服のように
同じ衣装を身に着けていた。
ーーー彼女たちが自分のお供の者たちだ
と瞬間的に悟ったーーー
但しこの時は、日本だと確信していたわけではない。
中国かそれとも朝鮮?ーーなどと思っていた。
それを確信したのは、烏帽子を被った男性と
(上記の写真で、簾の下にカーテンのような白い布が下がって
いるが、私が見た布は花模様があしらわれていた。)
これは、平安時代なのか・・・?
今まで見た時代を、なんと遥かに越えて
遡ってしまったものかと驚いた。

