ブログでもさらっと流すだけにしておこうと思っていた。
それで、画像を使う気もなかったのだが
少し冷静になろうと思い直し、調べてみた。
前回のブログ（９月１１日付）に画像をプラスしたのだが
その過程で、驚くべき発見をした。
選んだ景色が、ほとんど
北海道
のものだったことーー
そして
丸い水田
（前回、書き入れなかった分で、これも今日修正した。
見えた映像が、水田だと解かっていながら
丸かったので変だと思い、敢えて書かなかったのだ。）
が、本当に存在していたことだ。
『車田』（くるまだ）
と云うそうだが、ＨＰから引用すると
ーーー「車田」の起源は定かでないが
文献では江戸時代にはあったとされている。
下肥などは一切使わず
神聖な田として崇（あが）められているーーー
ということらしい。
話が前後しましたが
その前世の続きに話を戻します。
私の前世の人物は
その水田で、田植えでもしていたのだろうーー
途中、脇に腰掛け、休憩をとる間
好い気分で唄など口ずさんでいた。
どんなメロディーか知りたいと思ったが
馬鹿げた歌詞で、鼻歌に近いもの
といった雰囲気を感じただけで、具体的に
どんなものなのかまでは判らなかった。
性別は男ーーー
この時も、誰一人側にいない。
まったくひとりきりだった。
ーー前世を見ている時、知りたいことがあると
頭の中で問いかけてみるーーー
そうすると、答えが返ってきた。
この時も、前世の男性が何故ひとりきりなのか
親や兄弟はいないのか・・・？
何度も問いかけてみたが
何の答も得られなかった・・・
広大な自然の中に、自分(前世の）以外
誰もいないなんて・・・人類滅亡か
それとも、異世界の映像かーーー
周りに誰もいない生活などしたことがないーー
もし、この映像のように、親も兄弟も
友人も、さらに隣人すらいない世界など
想像しただけで恐ろしい・・・
それが
ーー不思議で怖い映像
そんなタイトルにした理由だった。
だが前世の映像には、やはり続きがあった・・・