「前世の記憶」ブログの冒頭にある
『ゆほびか』の付録を、友達に試してもらおうと思った。
「怖いからいやだ」
聴いてみようとしない友達もいれば
勧められたから、やってみるかーー
くらいの友達もいて、結果３人が挑戦してくれた。
驚いたことに、その中の一人が
私のように、最初のトライで見えてしまったーー
その友達は、特別スピリチュアルな人であるとか
霊的なものに興味があるといった類いの人ではない。
逆に、そういった話に対してクールなスタンス
を取る人だと思っていた。
ファッションやアクセサリーに関心のある
ごく普通の女性だ。
最初に見たのが
『学徒動員』
の文字だったそうだーーー
それだけで、彼女が自分の前世を見たのだ
と確信した。
何故なら、彼女が一番見たくない
と思っていた前世だったからーー
私が見た前世の話を聞いて
私もお姫様の前世がいいーー（お姫様ではないが）
なんて冗談めかして言っていたのだ。
ーーー前世の映像そのものを疑う人が、もし
それは単に自分の願望が映像となって見えているだけ
と主張するなら、自分が望みもしない
大戦に関わる映像が見えたという事実を
どう説明するのかーーー？
この友達の映像には続きがある。
そしてそれは、前世の映像が
特別な人達だけが見る特別な能力や技術ではなく
私を含めた
誰にでも
見えるものなのだという
驚くべき事実を証明することになる・・・