"良い匂い"は人それぞれ。
益永です。
数日前から雨に混じって甘い例の花の薫りが漂ってきて、もう今年も後半なんだなーとは思っていましたが、9月末にしてようやくの秋晴れ!
気持ち良いです


さて、そんな甘い花とは、この季節に一番薫りが充満する
だから家を1歩でると金木犀が薫る素敵な空間。
昔から花の匂い全般苦手なのですが、この甘い薫りだけは、吸い込むと幸せな気持ちになります


ちょっと薫りが強いので、苦手な方もいらっしゃると思いますが、私は好きです
そんな金木犀。
知ってる方はすぐに「あ、この薫りは!」と分かると思うのですが、
花自体を知らないor花の薫りを認識していない方は、すぐには「この薫り!」とは思えないですよね?
ここで質問。
Q.この薫り、どうやって知らない人に認識させられると思いますか?
昨日、夕方にスーパーで並んでた時に、高校生位の制服姿の男子3人が面白い会話をしていたのでご紹介します。
そのスーパーは、外から入ってすぐの所にレジが並んでいる、よくある下町の小さなスーパー。
その何台か並んでいるレジの一番出入り口に近いレジに、彼らと私は並んでいました。
そして、ふと自動ドアが開閉した瞬間にフワッと金木犀の薫りが入ってきたんです
私は咄嗟に「あー金木犀だー
」と思ったら、
ほぼ同時に、前に並んでいた男子高校生のうちの一人が「あ!金木犀だ!」と言ったのです。
私は自分以外にもこの薫りに同時に幸せを感じる人がいた事への喜びと、
高校生の男の子がまさか花の薫りにこんなに反応するとは!という驚きで、興味から、
ついここから先の彼らの会話に耳をダンボにしてしまいました(笑)
以下、男子ABCの会話。
A「あ!金木犀だ!」
B「あーほんとだー。」
C「キンモクセイ?誰?」
A「誰じゃないよ!花だよ!」
C「花?(周りを見回して)どこ?」
A「バカ、ここにはないよ。匂いがしたの!」
C「匂い?匂いでわかんの?どれ?」
A「ほら、この甘いのだよ(手で匂いをかき集めるように宙を掻く)」
C「わかんねぇわ(笑)」
B「わかんねぇな(笑)」
A「分かれよ!この、なんとも言えない甘い匂いは金木犀しかないじゃん!(←だんだん熱が入ってきてる。笑)」
C「そんなこと言ったって嗅いだことねぇもん。分かんないよ。」
A「絶対嗅いだことあるって!学校にもあるし!」
C「そんな事言ったって分かんないもんは分かんないよ。お前、◯◯ちゃん(某グラビアアイドル)の匂いがコレだろ!って言われて、嗅いだ事もないのに納得できるか?それと同じだよ!」
A「◯◯ちゃんを俺は知らねぇもん!」
BC「そういう事じゃないだろ!」
思わず笑いを堪えるのに必死でしたwwwwww
男子Cの例え話も高校生っぽくて面白かったし、何故か花の匂い話でここまで熱くなっていくAの金木犀愛にも微笑ましさを感じましたwww
そして何より、Bが本当にどうでも良さそうにしているのに、的確な所で合いの手入れたりツッコんだりしていて、秀逸な芝居を見ているようでした
丁度この後に彼らの会計が終わって出て行ってしまったのですが、まだ金木犀談義は続いていた模様で、自動ドアの外で立ち止まって何やら周りを見回して、Aが何かを指差して走り出し、その後を面倒そうにBとCが追いかけて行きました。
多分Aが向かった方向に、金木犀があったのでしょう
男子高校生、かわいいな〜www
おねえさん、ニヤニヤが止まりませんでしたよ(笑)
ちなみに私はアニメの「男子高校生の日常」が大好きなので、こういうシュールというか意味の無いやり取りは、大好物です
(爆)
(爆)まぁ結局匂いは実物を指して実際に嗅がせるしかないんだな、という事が分かった出来事でした
少年達よ、笑顔をくれてありがとう!!
おわり!(笑)
益永えりか
