今日も作ったよ | ルキンフォーU.S★駐在5年間キロク

ルキンフォーU.S★駐在5年間キロク

夫の転勤で2018年7月からアメリカのオハイオ州に期間限定在住。2023年6月に本帰国し、その後も細々とブログ継続中。
家族は夫(アメリカ残留)
ハイスクールを卒業して2024年春から日本の大学生の息子
高1で日本の高校に編入、現在高2の娘。
そして愛猫(♂)

先日、日本の友人がインスタに投稿していた、某カフェのレモンパウンドケーキが麗しくて麗しくて。
もー、インスタってば飯テロならぬスイーツテロなんだから。

そのカフェスイーツには遠く及びませんが、私もレモンケーキ自作してみました。
普通に作るとパウンド型でバター200グラムとかとんでもない量を使うので(T . T)


体に良いおやつ作りといえば、なかしましほさん。
これに掲載されているレモンケーキのレシピで作りました。

ただ、この本で使用する油脂は日本国産の菜種油。これはアメリカでは手に入らないので、ピーナッツオイルで代用してみました。

ちょっとお高めですが、臭いにクセもなく、いろいろ体に良い効用もあるオイルみたいです。

あとは昨日の記事にも載せた、ケシの実。
アメリカではポピーシードといいます。
スーパーの製菓材料売り場やらナッツのコーナーを探しましたが全く見つからず、まさかのスパイスのコーナーを見たら置いてありました。

卵は2つ使います。卵白と卵黄は別立てです。
卵白の泡立ては我が相棒のキッチンエイドにお任せ。
卵黄と油と豆乳とレモン汁とレモンすり下ろしをグルグル混ぜて、さらに卵白と混ぜて、最後に薄力粉をふるってポピーシードもさっくり混ぜて、あとは焼くだけ。
なかしましほさんのレシピは美味しくてヘルシーなのにとても簡単です。


ベイキングパウダー使わないのに、いい感じに膨らみました♡


甘さは控えめ、爽やかなレモン風味。
ポピーシードの食感もいいアクセントで美味!
でもレシピ通り小さじ1/2しか入れてないけど、倍量でも良かったなあ。

乳製品不使用の罪悪感少なめスイーツ。
家族にも好評だったし、ポピーシードもまだたくさん余ってるし、これはまたリピートしたいです^_^

ちなみにポピーシードが入ったレモンマフィンって、アメリカでは定番のおやつみたいですね。ヒットしたアメリカレシピだとバターとお砂糖たっぷりでした。
もしポットラックで私の作ったレモンケーキ持って行ったら、アメリカ人には邪道かもー(^◇^;)