昨日、異例の早さの退院からの初日。

当たり前の日常生活を過ごすだけでも、かなりのリハビリだと実感。

病院🏥はやはり守られた環境だし、はぼバリアフリー。お困り事や不安なことあれば、すぐに看護師さんのいる安心感。

慣れた自宅とはいえ、家族の協力あってもひとつひとつがたいへん。間違っても脱臼なんてしたくない。玄関あがる、階段の登り降り、シャワーなどなど。ひとつひとつの動作も今までの何倍も時間かかる。3食つくるなんてまず無理。
自分のことで精いっぱい。

入院中のリハビリ生活よりも、日常生活の実践と自主トレでかなり鍛えられてる感満載。
夕方の疲労度半端ない。

そんな中、いちばん感激したこと。
痛みなく一晩ベッドで過ごせた!ふと脱臼したらどうしようとかまだなんとなくの違和感で2度ほど目覚めたけれど、朝まで眠れたことに感激。

まだまだネネちゃんとの新生活はじまったばかりで不便なことも多いけれど、なんだかんだほんと受けてよかった手術だと改めて思えました。

この手術、人工股関節置換術の大先輩たちも、やってよかった。とのお声しか聞いてなかったのを実感。

夕方、なんと病院の看護師さんからお電話。
一日たって、お困り事やその後いかがですか?とご丁寧なお電話。アットホームで素敵な病院。
この病院でこの手術のご縁に感謝。

写真は、ちいかわ好きな看護師さんから頂いた退院のとくべつお祝い。
とても可愛らしく優しい方。ちいかわネタでお話ししたことがきっかけでのお心遣い。
嬉しかった!ワタシの大切な御守りたして仲間入り🥰