祈ることと、願うことは違う。願うとは、自らが欲することを何者かに訴えることだが、祈るとは、むしろ、その何者かの声を聞くことのように思われる。
あの頃の私には、慈しみも他者へのいたわりもなかった。
自信と呼べるようなものも、まったく感じられていなかった。他者を信用する以前に自分を信じられていなかったのである。だが、もっとも欠落していたのは祈りである。人生の声を聞くことができなくなってしまっていた。
生きるとは、人生とは何かを問うことではなく、人生からの問いに応えることだと『夜と霧』の著者ヴィクトール・フランクルは言った。人生は、答えを出すことを求めない。だが、いつも真摯な応えを求めてくる、というのである。
お気に入りの若松英輔さんの本を図書館で借りようと思ったら、19人待ちw
一年待ちか?
(あともう一冊すごく待ちがある本。
高野秀行さんの「語学の天才まで一億光年」)
買ってもいいんだけど、
出来るだけ節約したいので、今後、本はすべて図書館にした。
若松さんって「甘い」というかロマンチックすぎな気がするw
息子がなんかだるいと言い、
おとといは生徒会を忘れてて?疲れ?
昨日は帰宅してずっと寝込んだり、
足首挫いたりして、湿布したり、冷やしたりしてて、
学校に電話して
「体育の1500メートル?見学に」
って電話した。私過保護か?
息子も「やめとこうか」と言ってたけど、
「体育の成績に響くから」と言ったり。
今の時期、脱水とか色々心配だし、
軽いコロナにかかってて、部活で走らさせて倒れた大学生が亡くなるニュースがあったし。
息子はまだ二年だから、成績が内申書に関係ないから、いいか。
コロナ感染後、心筋炎がっての怖いよ。
ワクチン後もあるらしいけど。
競争になると勝ちたいと必死になって不調でも無理しちゃうもんね。
やっぱり、休ませて良かった、と言う事にしよう。