回収されたアンケートをみると、 チェックしたアレルギー品目を複数つけているにも関わらず「医師の指導」にチェックを入れないで解答した親御さんがいました。これは自己診断ということになると思いますが、実は(それと直接結びつく結果かどうかわかりませんが)思い込みで子供に食事を制限させている親御さんがいるというケースは他の事例であるようです。多くの情報を独自に集めながらも、誤った知識によって食物アレルギーを解釈してしまっている親御さんの多くは、おそらく病院での適切な検査方法を選択する知識もない状態なのかと思います。底辺の話なのかもしれませんが、そんな親御さんがアレルギーサインプレートを使用した場合、誤ったカミングアウトをすることで孤立してしまうことがあると思い、やはり医師からの適切な診断を経た後に使ってもらい役立ててほしいという願いから、次のプレー ト集ではそのようなレアなケースもふまえ、食物アレルギーの正しい診断を医師に仰ぐことについて記載しようと思っています。本当は食べられるのに、間違った自己判断をして除去食をとり、同時にサインプレートでまわりに伝えているというのは本意ではありません。広く知れ渡る事は社会的には好ましいことですが、 今後、より適切な配布方法もセグメントして、少しでも多くの親御さんに使ってもらえるようになればいいと考えています。