近況です。

=AL主催講演会=

10月16日(金)ALサインプロジェクト主催で、国立成育研究医療センターの野村伊知郎先生に「食物アレルギーを治し、防ぐ、そして子育てを楽しむ方法」と題してご講演いただきました。
最新のアレルギー知識だけでなく、食物アレルギーを治すためには、まずアトピー性皮膚炎を治療して皮膚をつるつるの状態にしてから行うことや、以前信じられてきた妊婦や授乳中の食事制限に意味がないことや、エピペンを打つ練習をするとき実際の状況に近い状態を想定して行うことなど具体的にお話いただけたので、参加者みなよく理解することができました。
続いて先生の行動科学に基づく子育てのお話では、子供をハグする重要さや親と赤ちゃんの駆け引きなどユーモアを交えてお話してくださり本当にあっという間に2時間が過ぎました。

1



2



講演後のアンケートでも大変よかった92%、よかった8%と非常に好評でした。今回参加された保護者の方57名のうち実際に食物アレルギーのお子さんは75%いらっしゃいました。今後期待する講演内容(図1)としては食物アレルギーだけでなくアトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー鼻炎などのアレルギー症状だけでなく、離乳食やスキンケア、災害時対応、集団生活での対応などに関心があることがわかり、今後の参考にさせていただきます。サインプレートを知っていらっしゃる方、見たことがある方あわせて67%とかなり高かったのですが、実際に使っていらっしゃる方は21%ほどでした。使用していない理由は「今は必要ない」としている方が多くみられました。
必要性をあまり感じていない時でも、ぜひ、サインプレートを受診時に受け取りご準備頂けたらと思います。いざ必要な場面に遭遇した時に、サッと取り出しお使い頂けたらと思います。そのほか今後のサインプレート改良の際に参考になるご意見たくさん寄せていただきましてありがとうございました。



=災害時用ビブス=

大変ご好評いただいており一時在庫切れでしたが、現在販売中です。ご購入をお考えの方はどうぞご連絡ください



=藤沢市民まつり=

9月26日藤沢市民まつり秋葉台会場に食物アレルギーの啓発と誤食事故防止のため、市民のみなさまに知っていただきたく出展いたしました。当日はALサインプロジェクトオリジナル缶バッジを作成しご寄附いただいた方々にお配りしました。



=東京都職員食物アレルギー講習会=

12月11日 代表が東京都の食物アレルギー講習会にてALサインプロジェクトの活動背景及び活動内容を発表いたしました。私たちのこの活動は、自らのこどもに食物アレルギーを示す手作りの絵カードをつけることで幼稚園のイベントに参加できたことが原点となっています。その後、同じように食物アレルギーで苦しむ親子のために立ち上がったことや、こどもが成長するにつれ自分の命を守るためには自分の病気を知ることが大切だと思い、緊急時カードを作るに至ったことなどをお話させていただきました。少しでも多くの食物アレルギーの患者さんが当たり前に生活できるお役に立てればと今も活動しております。今後とも温かいご支援よろしくお願いいたします。


AD