2013.10.21 秋学期 第3回AA
TC 出川貴大 商学部商学科(1年)
AC 田中拓也 経済学部経済学科(2年)
秋学期第3回目のAAのテーマとして、世代間格差をとりあげました。
世代間格差とは、世代ごとに、経済・社会的側面全般における偏り(受益や負担の違い)が生じている状態を言います。これは、雇用情勢の変化・若者に頼った財政システムの維持・少子高齢化などの要因が複雑に絡み合うことで起こっています。
格差は現前と存在しているのに、我々学生はそれを意識することは少ないでしょう。そして、世代間格差に関する書籍や論文などは筆者が年齢的に高齢者寄りの場合が多く、若者の生の声を聞いてみたいという理由でこのテーマを設定しました。
今回のAAでは、年金・医療保険・人生前半期への補助不足など現行制度を大まかに触れた後に、その行き詰まりについて説明し、格差を縮小すべきだという前提でレクチャーを進めました。最終的には、世代間格差の是正にはどのような改革と妥協が必要であるかディスカッションしてもらいました。
日本のマスコミは世代間格差を強調して世代間の確執を生み出しているように思われますが、今必要なことは問題にしっかりと向き合い、可能ならば問題解消に向けて世代間で歩み寄ることでしょう。
今回初めてTCを務めさせていただきましたが、AAを作り上げるのに苦労した分、やりきった後の充実感は一入でした。ディスカッションに参加できるだけでなく、自分でそれを作り上げる機会があることもALSAの魅力の1つであると今回のAAを通じて実感しました。
少しでも活動に興味を持った方は、是非一度ALSAの活動を見学に来てください!
質問などあればお気軽に alsa.japan.keio@gmail.com に連絡を下さい!