2013.10.28 秋学期 第4回AA
TC 阿部 文学部(1年)
AC 小林 法学部法律学科(2年)
秋学期第4回目のAAでは、日本の林業と森林をテーマとして取り上げました。
現在、木材需要の減少や価格の低迷から日本の林業は衰退傾向にあります。
しかしながら、日本の森林面積の約4割を占めている人工林を維持していく上でも、林業は必要不可欠な業種です。
森林は生態系の宝庫であると同時に、災害防止や水源涵養など我々人間にとっても重要な役割を果たしています。
林業を立て直していくことは、そうした森林を守ること、ひいては我々の生活そのものを守ることにもつながります。
今回のAAではこういった視点から林業、そして日本の里山の今後について議論を行いましたが、その大きな目的はこれらの議論を通して環境問題への取り組み方を見つめ直すことにありました。
我々は普段、環境保護という言葉を当然のように口にしています。しかし「環境にやさしい」という標語のもとに行われている活動の、その真意がどこにあるのかを考える機会は多くありません。
我々一人ひとりが自然環境との向き合い方を考えていくこと、そのための何らかのヒントを提供できればと思い、今回のAAを行いました。
ALSAのAAは、議論を通じて新たな問題と出会うことのできる場でもあります。
今まで気にしていなかったようなことを、考えるべき問題として再認識させてくれる貴重な場であると私は感じています。
質問などあればお気軽に alsa.japan.keio@gmail.com に連絡を下さい!