マメの村からおはこんばんちわ、お当番のまめです。
車椅子with呼吸器DEおでかけ、飛行機編。
続きいってみましょー。
【空港に行こう】
旅行の手配、宿泊先への先に送る荷物の配送などが終わりいよいよフライト当日です。
①空港へは飛行機の出発時間の1時間~1時間半前には到着する気持ちで。
航空券に書いてある「この時間までに保安検査を抜けてくださいね」を目安にするとエライめにあいます。
各種お手続きに時間を要するので1時間~1時間半前には到着するといいですね。
②搭乗前に必要な手続き~当日編~
・専門カウンターでの診断書、同意書の提出
診断書は帰りの飛行機でも使うので係りの方に「コピーをとったら原本を返してください」と伝えてください。
・当日持込の医療機器の確認
製品名や型番などが事前に登録してあるものと相違ないか確認しますので、自分の使っている呼吸器・吸引器・外部バッテリーの製品名や型番の書いてある場所を把握しておくと良いです。
場合によっては使用電圧を確認されることもあり、確認が取れるまで次の作業に進めないこともしばしばです。
カタログのコピーなどがあるとベターですね。
先日、あまりにも細かく確認されうんざりし、事前に登録しているのに何故そこまで?と聞いたのですが、
以前医療機器が必要な人で事前の登録と違うものを持ち込んだケースがあったそうです。
それで何か問題が起きたのかはわかりませんが、私たちに身近な医療機器も一般の方には未知の世界。
他の乗客の安全も守らなければいけない以上念には念を入れているのかもしれませんね。
③保安検査場を抜ける
基本的には優先レーンを使用できます。
専用カウンター→搭乗ゲートまで空港係員に案内をお願いすることも出来、その場合はかなりスムーズに保安は抜けることが出来ます。
・当事者と最低限の医療機器以外はX線検査をされます。
車椅子に吊るしてるゴミ袋なども検査対象ですので、ポケットなどには物を入れないでおくと楽です。
吸引道具も検査されますので、倒した時に水が出てしまわないように準備をしておきす。
・介助者が複数いる時は手分けして荷物を検査に通し、当事者に1人付く以外は先に金属検査を抜けてしまいましょう。
やむを得ず当事者のそばから介助者が離れなければならない場合は、
コミュニケーションをとることが難しいことを伝えたうえで絶対に目を離さないようにしてください。
・当事者が金属検査を抜けた後にボディチェックがあります。
必ず検査員にカニューレ付近には手を触れないよう伝えてください。
検査から戻ってきた荷物を再び搭載して終了です。
余談ですが以前海外での保安検査の際に吸引に使う消毒水(怪しげなピンク色)を訝しげに見られて「コレは何だ?」と聞かれたことがありますが、薬が入っているとか、吸引に使うとかお伝えするイングリッシュを持ち合わせておりませんで、必死で車椅子に乗るマイマザーの背中を指差して乗り切ったことがあります。
カイガイコワイネー。
ちなみに、医療機器を連れて飛行機に乗るの際に大きな壁になるのが、
RTCAという航空機搭載電子機器に対する規格です。
この規格を参考に各種航空会社が独自に定めた、機内で使用していい電磁波の周波数があり、人工呼吸器の種類によってはこの数値をオーバーするため、使用に制限がかけられる場合があります。
RTCA自体ではペースメーカーと電気シェーバーは規制対象外なので、どうにかならないかなぁ・・・と思っております。
髭剃りよりも軽いそんな呼吸器じゃ…ポイズン!あぁ、今日も長くなったので本日もここまで!
今日の1曲→きみも飛べるよ!
あおく広い空 星のかなたで
いつも見た ゆめが本当になる
