先週、東京現代美術館で開催してたのは何だろう
気になって調べてみたら、
体秦家、ダンスアーティスト
新井英夫さん (なんとALS患者)
の展示がありました。。
早速皆でお邪魔することに
新井英夫さんは「野口体操」という(自然から学び力を抜く)身体メソッドに魅了され、ダンスの世界へ。
非言語の身体表現で人と人をほぐしてつなぐワークショップを2002年から子供から高齢者、幅広い世代を対象におこない、また、障害者や生き辛さを抱える人たちに向けて、福祉施設や児童養護施設、子供食堂等の現場にも多く出向いている。
そんななか、2022年にALS診断という転機が訪れた。
ALSの影響で日々できなくなることもある。
そんな中でワークショップの際のスタッフを増やしたり、テレビ会議システムや電動車椅子といったテクノロジーを活用して動き回っています。
野口体操は、知っているよ。と誰かが言ってたけど、私ははじめて聞いた
展示物も、ALS後の映像や体験コーナーなど、興味深いものでした。
これからも活動を続けていただきたい。
心から、応援いたします