ALS交流会(前編) | ALSになっちまったぁー

ALSになっちまったぁー

下町生まれ、下町育ちの66歳のじいさんです。
ALSになって約5年。今はベットと車椅子の生活。
手が動かないから、目の動きで入力できるパソコン装置でブログを書いています。

ALS東京支部の交流会に呼ばれましたニコ

 

 

私みたいな、執筆下手をなんでかなはてなマークと思ったのですがね。。

 

 

発症間もない方々に『ノー天気に暮らしているのもいるよ』と、少しは気持ちを和ませる事ができればいいかなと思い、今まで書いた記事を一生懸命まとめましたビックリマーク

 

 

さて、当日は介護タクシーに来てもらって、お母ちゃんと女性ベテランヘルパーさん二人が付き添ってくれました車

 

 

車の中で、会のの進行とかあれこれ考えていたら、
レィディーズは、ペラペラ喋りながらおにぎりおにぎりを食べ始め、あっという間に…一人3個!

運転手さん、唖然!!

 

 

会場に着いたところ、音響設備の不具合があり、あんた、前に出てるだけでいいよ。と言われました。ほっとしたけど…あせる

 


神経内科のDr.様達、医療関係者様たちも来ていて、皆さん明るく話しかけてくれて、はげましてくれましたキラキラ

 

 

ありがとうございました!!

 

 

さあ、内容は…

 

 

  


ALSと診断されるまで、診断されてからの暮らしの変化。

様ざまな難病支援が存在すること。

介護ヘルパーさん達の十分な接し方。

出会い、つながり等で気持ちが変化したこと。

気管切開をして生きていく決意。

いろいろな楽しみ方があって、充実した生活。新幹線

…などを-EEYES-視線入力PCでまとめて、

powerpointに編集して発表しました。


コエステというアプリに入れてた、懐かしのMy Voiceで笑い泣き


30%しか入れられなかったけど、まあまあだったかな



写真もたくさん公開して、それはおかあちゃんニコニコが解説しました!!

 





あっという間に終了、休憩。

 

 

すると患者さんや身内の方が来てくれて、「よかったです。」とか、「参考になりました。」とか。。

 

 

ホッとしましたキラキラあせる

 

 

少しでもお役に立てれば、来たかいがありますねビックリマーク

 

 

つづく