書こうか書くまいか…
やっぱり書くのはルール違反なのではないか?
書こうと思っても、なかなか言葉が浮かばない…
そんな感じで、数日間悩みました。。。
でも結局…
長い「ひとりごと(前編)」になります。
数か月前のことです。
僕は家族(特にカミさん)の
①介護負担を減らしたい。
②安心して外出してもらいたい。
③ほんの少しでも「自分の時間」を持ってほしい。
という理由から、
『ヘルパーさんに入ってもらいたい』
と、ケアマネージャーさんに相談しました。
日中は
「リハビリ」や「訪問看護」の皆様
が入ってくださるので心配はありませんが、
夕方になると
「1人でお留守番」の時間が長くなり、
カミさんがかなり気にしていました。
夕方が「穴の時間帯」になっていたんですね。
『まだまだ1人でも大丈夫👌』
と思っていましたが、
カミさんが帰宅してからが大忙しで💦
僕のオムツ交換・清拭・着替え
↓
僕の栄養を入れながら家事
↓
急いで自分の夕食
という感じだったので、
「少し休ませてあげたい」
と思っていました。
せめて…
清拭や着替えがなくなるだけでも…
すると、、、
すぐにケアマネージャーさんから
「事業所」をご紹介いただき、
ヘルパーさんが入ることに…
なったんですが。。。
そんな初日…
スタートしていきなりです。
『移乗ができない』
・・・・・・・・・・
[車いす➡ベッド]に移るときは、
「無理やり投げるようにして」
どうにか移りましたが、
[ベッド➡車いす]に移るときには、
何度も落とされそうになり、
さすがの僕も「危険」と判断しました。
『もう、ベッドのままで…』
移乗をストップしてもらいました🙅
どうやら、
想像以上に「僕の身体が動かない」
となったらしく…
「自分にはできない」
との言葉を残し、
時間で退室されました。。。
帰宅したカミさんは、
ベッド上の僕の姿を見てエラく驚き、
初日の「ことの顛末」を話すと、
ケアマネージャーさんに、速攻お電話を入れてました。
カミさんは、すでにこの段階で
『激おこプンプン丸😡』
であります。。。
『旦那にナニしてくれてんダっっ😡』
みたいになってます。。。
どうやら、
「安心する」どころか「不安が増幅」
してしまったようです。
実のところ…
うすうす「嫌な予感」はしてました。。。
契約するとき、
「僕の身体や症状」のことを
「全然聞かれなかった」んです。
「ケアマネージャーさんからちゃんと伝わってるだろう」
とは思っていたんですが…
やはり
『出たとこ勝負』
だったように感じます。
ウチの守護神(カミさん)
の怒りはMAXでしたが、
事業所の方からいろいろ提案があり、
「続けさせてほしい」と申し出てきました。
『カッカ、カッカ🔥』と音がしているカミさんを
どうにかなだめ、
もう少し様子を見ようとなりました。
それからしばらくは、
2人体制で訪問に来たり、
系列の別の施設から若い介護士さんが派遣されたり
と、本当に大丈夫なのかどうか
よくわからない状況が続きましたが、
どうにかこうにか、次第に事態は
落ち着いていったのでした。。。
が、、、
まだまだ終わらないんですよ。。。
むしろ、ここからが本題なんですが…
さすがに長すぎるので、
話は「後編」に続けさせてください🙇
ちなみにですが…
後編では、
『僕が数年ぶりに激怒』します😱
読んでいただいて、ありがとうございました。