親
親になること自分はできるのだろうか子供育てる以前に嫁に対して傷つける言い方しか出来ない自分の意思や考えしか押し付けていないそんな状態の自分が嫌いで生まれてこなきゃよかったそう思うことが増えた気がする両親が離婚しはっきりと記憶にあるわけじゃないが実の母親に「もう連れてこないで」そう言われたそれが理解できるようになって父親との暮らしの中で寂しい気持ちや辛い気持ちを隠すようになった他の人に見られている時は自分を作ることができたキャラを演じることが出来た最初に生まれてこなきゃ良かったそう思ったのは小学校低学年の時でそれはその後も繰り返し思うことになるいじめられた時怒られた時必要ないんだと思うことで自分が楽だった生きることが気楽になったそれでも生まれて来なければと思うことは消えなかった今も消えていない今の方が悪いのかもしれない大切な人、家族が出来て「自分」を痛感することが増えた今までの「自分」は偽善今の「自分」本当にいる意味があるのか?必要とされたい不安が消えない今まで「自分」を偽らなければもう少し違ったのかな?性格がいいとは思わないし自分なんてと思うことしかないそれでもそんな自分を選んでくれた嫁に感謝しかないのにそんな嫁すら傷つけてしまう自分そんな自分に生きる意味はありますか?頭で思っている伝えたい気持ちをいざ口に、言葉にした時にはなぜか気持ちよりも傷つける言葉になってしまう「そんなこと言いたいんじゃない」そう思っても言ってしまった後にはもう手遅れで言われれば言われるほど喋れなくなって何も言えず時間が過ぎて余計に何も言えなくて悪循環を繰り返してしまうこうしなきゃ動かなきゃ思えば思うほど固まってしまう昔からの打たれ弱さ責められていなくても責められていると脳と体が思い込んでしまい何も出来なくなる自分そんな自分に生きる意味はあるのか親になる資格があるのか幸せにできるのか負の感情しか押し寄せてこない自分がすごく嫌い死んで生まれ変われるなら次があるならいや次はいらない今が終わればその時は終わりでいい生きてきた中で今が1番幸せだからこれ以上何も望まない生きる希望それだけあればいい利用されるだけでもいい今の幸せが少しでも続くなら終わる時はそれは全てが終わる時