松本市アルプス公園の仲良しポニー | アルプス公園のゆかいな仲間たち

松本市アルプス公園の仲良しポニー

松本市アルプス公園の小鳥と小動物の森の中に、ポニー舎があります。

今日はそこの仲良し3頭のポニーをご紹介します。

3頭には名前の書かれた看板がありませんでしたが、

「ポニーってどんな馬 くらべてみよう」という看板が設置されていました。


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー看板


ポニーとは肩の高さが140cm以下の馬のことだそうです。
馬は5000年も前から飼われていたそうですが、
今では50種類ほどいるそうですね。

くらべてみよう

これは馬の種類、サラブレットとポニーとかを比べるのではなく、
馬の足と人間の足を比べた図と説明でした。


では、仲良しポニー3頭の紹介です。

●茶色 真っ白なたてがみ


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー8


このポニーの真っ白なたてがみが、高貴なイメージですごく綺麗でした。


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー4


●黒 体がグレー


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー3


●黒 背中もたてがみも真っ黒


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー7


もこもこですね。


今日は、馬のたてがみについて調べてみました。


アルプス公園のゆかいな仲間たち-ポニー9


馬の毛はそれほど長くないのに、たてがみは長いですよね。
不思議ですね。

馬のたてがみは、触角の役割を持っているそうです。

馬は自分の頭上が見えないので、たてがみが目の代わりで、
頭上のものに触れて位置関係を把握するのだそうです。

また、馬のたてがみが長くてふさふさしていると、雌馬にモテるそうです。

私からすると、ここの茶色のポニーのたてがみが、
いちばんふさふさしてカッコイイと思いますが、
この3頭がメスかオスか分からないので、実際モテているのかも分かりませんね。

あとこのポニー舎では、ポニーの上下関係があるのか、
真っ黒のポニーは邪魔者扱い?されているようでした。

仲良しじゃないのかな?