★奥久慈トレランレース!!そのゴールは遠かった!!
・ 46km第3関門「釜の平」手前で力尽き痛恨のDNFに泣く!!
・ 46km第3関門「釜の平」手前で力尽き痛恨のDNFに泣く!!

こんにちは!!アルプス・ハリーです。遂に昨日行われた究極の難関レース2019奥久慈レース、皆さんの期待を背負って初参加させて頂きました。

レース結果については、いきなりトーンダウンさせてしまいますが、ハリーなりに前半は死力を尽くし、竜神大吊り橋での関門タイム13時はクリア出来、次の第3関門に向けて疲労感とかなりの体力消耗の中、駆け進みましたが、東金砂神社からの長いだらだらとした14kmの林道でスタミナ切れとペースダウンにより釜の平・関門タイム16時に間に合わず約15分遅れにて無念のDNFと相成りました。

事前情報と過去の完走率からある程度、完走する事は並大抵ではないと予測しておりましたが、改めて奥久慈レースの怖さ凄さを思い知られました。皆さんのご期待を裏切る結果となる事になってしまったことを深くお詫び申し上げます。



レース前日は、受付会場に午後2時過ぎに到着し、直ぐに受付を済ませて午後4時からのコース説明会、その後午後5時より、前夜祭パーティーに参加、茨城の奥久慈の親分・岡田さんチームの方々や清水さんらとここで再会、互いの健闘を誓い合いました。ハリー部隊からの参加者は、お馴染みマーサさん、こばちゃん、バーバラさん、そしてイッチーさんです。


みんなと明日への闘志を胸に宿泊先・河鹿園に向かい、レース装備品チェック後、早めの夕食後お風呂でさっぱりと全身をリフレッシュ、午後10時頃に就寝しました。

翌日、午前3時50分頃、タイマー不調にて朝寝坊してしまい、こりゃやばいと早々に着替え、寝ぐせ直しもする暇がなく、髪の毛がぐちゃぐちゃなまま、取り敢えずアップルパイと飲むヨーグルトで簡単に朝食を済ませ、会場までサポート応援で駆けつけて頂いたまっちゃんの車で移動、何とか間に合ってみんなと合流!!

さすがに人気の奥久慈レース参加される皆さんアスリーターの顔ぶれも豪華と言うか、いつものレースとは一味違う精悍で逞しい健脚者が勢ぞろいしています。

茨城トレランチームや各方面のトレラングループの面々??名前は存じませんがハリーの事はすでにご存知のようで、集合写真を楽しく撮りました。ごめんなさいまだ名前と顔が一致していません。悪しからず!!


午前5時30分、レーススタート、列の中間より前の好位置からスタート、最初の約4kmスタートダッシュは凄い!!袋田の滝のトンネル内ですれ違うスピード感が迫力あります。ハリーなりにここはややペースアップ、5分30秒/kmペースで坂を駆け上がるも途中で失速早歩きでとにかく進み、案の定早くもシングルトラックにて大渋滞が始まっています。


ここから尾根縦走コースの本格的トレランコースに移行、渋滞はノロノロとゆっくりと進みながら、平坦になるとややペースが上がります。再びクサリ場や危険個所は少なからず細かい渋滞現象となるのは致し方なしか??

ハリー的には極端なペースダウンも無く、列の中を前後のランナーと一緒に同じペース走が出来ていたように思います。エネルギージェルを1時間おきくらいに摂取、脱水にならないように小まめに水分補給、アクエリ系はハリーの場合は胃に合わないので、ハチミツレモンをハイドレーションタンクに入れました。ところが実際にはこれも合わなかったかも/?



順調に進んでと言ってもそれなりにかなりのバテバテ疲労度は半端ない。細かい急峻なアップダウンが嫌になるほど続いています。試走の時に走らなかった白木山のきついロープ場も応えましたね。第一関門でまっちゃんが待ち構えていました。ハリーさんガンバー!!ありがとう!!


此処で水分補給し先に進みました。男体山への直登もそれなりにハードコースの連続、何とか山頂に到達此処からの下りも激坂のガレ場です。岩にこびりついた泥が滑り易く慎重なバランス走が要求されます。



17km付近の第2エイド・湯沢峠に10時に到達、第2関門の竜神大吊橋までハリーの計画では12時に入りたい!!2時間で9kmを走れるだろうか??この間にきつい渓流越えやアップダウンが待ち構えているのだ!!関門タイムは13時だからそれより1時間早く到達しないと後半レースがきつくなる。




何とか此処は頑張らないと!!居合を入れて先を急ぎました。それでも相変わらずきついアップダウンの繰り返しでスタミナと体力・脚力は大きく消耗、それと徐々に胃の不快感が襲ってきました。ジェル系の摂り過ぎと飲み物の組み合わせが良くなかったのか、最近のレース決まって疲労してくると内臓系がやられてしまう。

胃腸の不快感と疲労のダブルパンチがボディーブローのように容赦なく襲ってきました。でもここは嫌でも歯を食いしばってきつい上りに挑みます。渓流を越えて又凄い激坂があり又凄い下りを進みました。


何とか最後の渓流越えて橋を渡り此処から約3km程の林道は歩かずに我慢の走りで進み、竜神大吊橋手前の回転ゲートをくぐり疲労感で一杯の両足にムチ打って地獄の階段をよろめくように上がります。途中で冷たいコーラや冷えた缶ジュースを頂いたのですが、これがまたまた良くなかったのか更に胃の不快感が増してしまった。

竜神大吊橋のゲートを潜ったのが時すでに遅し、12時15分、計画より15分のロスが今後のレースに実は大きく影響してしまうとは??さとちゃんとまっちゃんが待ってましたとばかりにハリーに至れり尽くせりのサポート体制はバッチリです。こんな時にサポート役をしてくれたお二人に大感謝です。

ドリンク類やミネラル補給フルーツ類をたくさん用意してくれています。冷たい冷水を頭からぶっかけ二人の声援と笑顔に勇気百倍!!こんな事で辛い顔を見せられない。さあ!!元気に次に進もう!!とは思いつつ、体は悲鳴を上げていました。

後半のロードからいきなりのきつい上りでスタート、この時はやや回復したのか数人を抜けました。その後も山岳コースを進みしばらく進むと、気温も上昇、赤岩の施設エイドは凄く豪華なエイドで美味しいフルーツ類や飲み物が沢山出されていました。ハリーは冷たく冷えた麦茶が一番でした。




その先より後半の山場である渓流沢コースに移行、左側が渓流右手はガレ場が斜めに傾斜しており、滑り易い岩肌をぬって進む文字通りジャングル冒険コース!!岩は滑るしトラロープがゆるゆるなのでまかり間違えば渓流にドボン
!!ホントにヤバいコースです。

何とか難所を脱出、ここから田園コースのロード走が緩やかな上り此処は無理せず徒歩ランで進みます。それでも施設エイドがあり、地元の方々の暖かい差し入れが有難い。けれど相変わらず胃の不調で全く食欲無し。ジェルも飲みたくない感じ!!

東金砂神社の石段にも悪戦苦闘、痛む両足にムチ打って上り切ると此処からが後半の嫌な長いだらだらとした林道コースが14km続いています。ゆっくりだけど我慢のスローランで駆け進みました。後続が続々とハリー抜いていきます。悔しいけど、もうスタミナが切れてスピードが上がらず、7km位で徒歩になっちゃった。
事前情報では辛くてもこの林道を全部走らないと第3関門に間に合わない事は解っていたけど、どうにもならない。このもどかしさと悔しさ!!案の定、佐藤さんが追いついて今の時間じゃ関門タイムヤバいかも??でも諦めずに佐藤さんは駆け進んでいきました。
ハリーも付いていこうとしたけど、脚が終わった感じ!!やっと下りに移行しシングルトラックを駆け下る事は出来ずスローな徒歩ランで進むと、途中で時間となり遂にタイムオーバー!!16時になってしまった。途中で万事休すとしょんぼりしている女性ランナーがいて、駄目だったね??と掛け声で抜き去りました。
しばし下ると、何とサポーターのまっちゃんにマーサさん、バーバラさんが待ち受けていました。我が仲間達に会えて嬉しいけどマジに喜べない自分がいました。




こうしてハリーの奥久慈初挑戦は、DNFとなってしまいましたが、参加してレースを振り返るとやはりまだまだ実力不足な感があります。体調コントロールも下手だし、序盤でのダッシュ力も無いと渋滞になってタイムロスしてしまうし、かと言って無理をするとその後が苦しくなる。30km過ぎたあたりからハリーの体力と疲労度が倍増してしまい、スタミナ切れを起こしてしまう事。



以上の点を踏まえて今後のロングレース対策を更なる努力と練習で励みたいと思います。とにかくロングレースを完走する事は並大抵ではないとつくづく感じました。


翌日は、2泊したので、のんびりとマーサさん、こばちゃんと袋田の滝から背後の月居山方面にリハビリランを楽しく行いました。その後、奥久慈温泉街の三太の湯のダイダラボッチ伝説で有名な知る人ぞ知る穴場の名湯にて疲れた身体を癒し帰路に付きました。
最後に奥久慈レース関係者の皆様大変楽しく苦しいレースを感動的に味わえました。暖かい御声援ありがとうございました。








