★猛暑地獄の上州八王子丘陵ファントレイルin太田!!体験報告!!丘陵台地の階段コースと辛いピーク | 躍動体験!!アルプス・ハリー

躍動体験!!アルプス・ハリー

趣味のトレランや登山他アウトドアスポーツなどの体験レポートと旅行や歴史、城郭巡りなどについてご紹介します!!

★猛暑地獄の上州八王子丘陵ファントレイルin太田!!体験報告!!
丘陵台地の階段コースと辛いピーク越えに悲鳴!!
イメージ 61
イメージ 8
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
ハーイ!!トレランアスリートの皆様!! 元気してますか??アルプス・ハリーです!!

6月最初の日曜日は、正に真夏日の見事なスカイブルーの快晴に恵まれました。かく言うハリーは、この日、今回で4度連続参加となる群馬県太田市北運動公園背後の丘陵地を舞台のレース・上州八王子丘陵ファントレイルレースに参加、その苛酷な猛暑の中でのレースを存分に味わいました。

実は、前日の土曜日に第2回日光ウルトラマラソンコースである前半の山場いろは坂コースを約40km試走をしたこともあり、言い訳ではないけど、かなり両足の疲労度はピークでした。本番まで2週間しかないので、ある意味今回のトレランレースでの疲労的リスクを背負いつつ、強行練習しました。
イメージ 51
イメージ 52
イメージ 53
その為、満足できるレースは到底望めないけど、完走出来るか??内心不安でした。ラン仲間の声援もあり、折角参加するのだから、持てる全力で頑張ろうと意気込みで挑んだ次第です。

それでは、ハリーレース体験談の始まりー!!
6/3、やや重い足をより起こしてベッドから身を起こしカーテンを上げると今日も真夏の青空が眩い。こりゃ!!暑くなりそうだ!!昨日の試走の疲労はあったけど、もう待ってくれない!!やったるでー!!

この日のブレークファ-ストは、野菜のクラムチャウダーにチーズinトーストと焼き鳥の串刺しといつもより栄養価を多めに摂りました。昨夜は、入念に脹脛をクールダウンしてマッサージを入念に行ったから思いのほか、筋肉痛にはなっていないようだ。
イメージ 9
午前7時に自宅をスタート、会場の北運動公園の駐車場は数か所はすでに埋まっており、一番遠い所に駐車する事になりました。そこから歩いて進むときに、2月のおんじゅくオーシャントレランで知り合った佐藤かよちゃんが車からハリーさん!!と明るいご挨拶です。こんにちは!!会場で会いましょう!!
イメージ 4
イメージ 5
スタート会場は多いに盛り上がっていて、鏑木さんと司会者の方のトーク合戦中でした。この大会もすでに4回目となり参加者も年々増えています。受付を済ませ、着替えを終えて会場内を散策していたら、トレラン仲間達と久々の再会です。皆さん!!それぞれ個性的なユニフォームで気軽に挨拶しながら大会情報の交換で盛り上がります。
イメージ 6
佐藤さんも現れて、お互いの健闘を誓いあいました。彼女は高崎出身でトレランやバイクレースを趣味にして人生を謳歌されている元気な方です。会場に向かう途中で砂利道で転び、絆創膏だらけでした。おてんば!!佳代ちゃん頑張りましょう!!
イメージ 7
ヨッシーさんと江原さんとも再会、ヨッシーさんはロング、江原さんはハーフに参加します。頑張りましょう!!

今大会のコース的特色は長閑な里山的な丘陵地帯がメインで、低山ではあるけど、至る所木段それも急勾配のきつい階段コースがあり、沼地や小さな渓流があるかと思えば、竹林トンネルや雑木林に細かいピーク越えのアップダウンが多くあって、24kmと言う短い距離の割には飽きさせない鏑木さんお得意の簡単に走らせてくれないコースです。
イメージ 10
さて、いよいよ9時15分ロングの部がスタートしました。公園内の芝桜庭園を半周してからトレランコースに入ります。雑木林の中を少し進むと、一旦住宅街に至り、そこからややあってやがて丘陵森林コースへと進みました。
イメージ 11
今回、ハリーはすでに上記でお知らせした通り、筋肉疲労もありいつもよりかなりのスローペースランを心掛けました。おそらく後続グループだと思います。案の定、早くも途中からトレラン渋滞が早くも始まっています。
イメージ 12
渋滞が始まる前に通過できる脚力はハリーにはありません。これも致し方なし。でも結果的に渋滞の間に呼吸が落ち着き、疲労感も薄れることも今回は有難かったですね。
イメージ 13
しばし進むと、最初のきつい階段コースも一列縦隊で渋滞しながら進んでいます。木段の高さと勾配がきつく、走れたもんじゃない!!三毳山のような緩やかな階段なら或いは走れるかも知れないけど、このコースは別格ですね。
階段の後はきつい上りでピーク越えが繰り返す感じです。
イメージ 14
下りの階段も危険で木段の間が抉れていて足を取られやすい箇所がありました。疲労感は更に増します。おまけに全身すでに汗でずぶ濡れ状態、顔面や手足の先から汗がしたたり落ち始めました。
イメージ 15
久々の高温下でのデッドヒートレース、皆さん歯を食いしばりつつ前のランナーの背を追います。フロンドボトルから堪らず吸飲しますが、ぬるいスポーツ飲料は上手くない。だけど飲まないと死んじゃいますね。
イメージ 16
幾つかのピーク越えを踏破して序盤戦は終え、緩やかな下りを進んだ先に第一エイドがあり、いつもより多めにスポーツドリンクと水を頂きました。太田市自慢の焼きまんじゅうが美味しい!!少し元気力復活!!良し頑張ろう!!
イメージ 17
イメージ 18
一旦一般道から人口沼地を右目に進むと、先行したヨッシーさんを発見、シャッターチャンス!!OK!! 沼地の折り返し点をターンして住宅街から民家の裏手より再度山岳コースに入りました。
イメージ 19
イメージ 20
イメージ 21
竹林トンネルと言うべきか竹林と雑木林の狭いコース、シングルトラックを進むと、やがて展望が開け墓場の横からゴルフ場の脇と進みます。ここで先行したヨッシーさんにようやく追いつきました。彼もこの暑さでかなりの疲労でバテ気味ですが、明るい笑顔でしばらく並走しました。
イメージ 22
イメージ 23
イメージ 24
イメージ 25
ここから中盤コースに入り一層きつい勾配のピーク越えとなります。上りはきつく下りはやや楽になるこの一連の動作の繰り返しでした。更に気温は急激に上昇したようで照りつける太陽が堪らない。でも山岳の森林内は日影が多く助かりました。
イメージ 26
後談ですが、本日、各地でトレランやマラソンレースがあり、ハリーのラン仲間達も奥久慈レースや柴又ウルトラに参加されていました。予想外の暑さでどこのレースも脱落者続出のようですね。ハリーでさえ、この暑さには参りましたね。おそらく3ℓ以上の水分を補給したでしょう。

その影響で後半は胃が揺さぶられてむかつく感じになりました。ロングレースはこんな猛暑時であれば、地獄のレースとなり、内臓系がやられる前に調整して胃薬や胃に負担の少ないエネルギージェルやゼリー系を摂取しないと命取りとなる。
イメージ 30
加えてトレランレースではコーラ等の炭酸類が必ずあるので、甘い糖分は確かにパワーになるけど、それが返って胃に負荷を与えて不調になり易い。ゲップや腸内ガスが発生しレースに支障となる。それがロングレースの難しさであり怖さであり、ある意味醍醐味でもある。だからトレランて面白い!!
イメージ 27
話が脱線してしまいましたね。さてピーク越えをしながら間もなく途中で早くも先頭ランナーの方とすれ違うコースになりました。何というスピードなんでしょう!!後で解ったんですが、その選手・今年のSTY優勝者の牛田美樹選手です。凄い速さで駆け抜けていきました。
イメージ 28
イメージ 29
その後、続々とすれ違うランナー達、彼らも凄い走りです。やがてトレラン仲間の川崎さんとすれ違いました。凄い!!ハリーの倍くらいのスピードです。すれ違うトップランナー達にガンバー!!ファイトー!!と声援しながらハリーも頑張って進みました。
イメージ 31
イメージ 32
イメージ 33
すれ違い時に数人のアスリートの方に、ハリーさん!!ブログ見てますよ!!と声を掛けて頂きました。ハリーの拙いブログも多くのトレランファンの方にご覧いただき本当にうれしく思います。アルプス・ハリーと言う名詞が徐々に広まる事は光栄ではありますが、名前負けしないよう今後も努力邁進したいと思います。
イメージ 34
イメージ 35
さて、前半コースを終えて、途中の峠に差し掛かり、アスファルトの照り返しのきつい一般道を跨いでから、再びきつい上りへと移行しました。この先も案の定すれ違いコースで、折り返しランナーに道を譲るようにして進みました。
イメージ 36
この先にも幾つかの階段や沼地があり、迷路の様なコースを進みます。依然として楽なコースはありません。
イメージ 37
イメージ 38
イメージ 39
沼地を過ぎて第二エイド地点に到達、ここでもかなりのドリンク類を頂きました。ベンチに腰かけて隣の選手に声を掛けたら、あれ??もしかしてブログのハリーさんですか??と嬉しい挨拶です。彼は埼玉県富士見市出身でまだ初めて半年程度との事、今後も頑張りましょうね!!
イメージ 40
イメージ 41
やや回復した感じなので、トレランレース再開、ここからもきつい上りは続きます。吹き出す汗は半端ない。途中に下界の里村が望める所を過ぎて再び峠に戻り、一般道を跨いで先程、下ってきた階段を逆登りとなりました。
イメージ 42
イメージ 43
イメージ 44
もう走る気力は薄れ、重い足腰を一段ずつ懸命に持ち上げながら進みました。鬱蒼とした森林の中を時折心地良いそよ風が吹き渡ると一瞬でも疲労感を和らげてくれました。
イメージ 45
イメージ 46
かなりのピーク越えの繰り返し、徐々に疲労度は大きくなり比例してスタミナも切れかかりました。でもフルマラソンのような足の痛みはあまり無く、気持ちの持ち様で、諦めずに先を進もうとする自己との格闘でした。
イメージ 47
イメージ 48
やっとピーク越えが終わり、下りコースから先程の第一エイドに到達、又例の如く焼きまんじゅうを頂き、元気力復活パワー全開はオーバーですが、少しスタミナが蘇ったようです。
イメージ 49
イメージ 50
この先は、長閑な田園地帯、太陽の照り返しがきつい文字通りの灼熱ロードランでした。走るのを諦め徒歩で進むランナーもちらほら。
イメージ 54
最後のきつい激坂コースに入り、徒歩ランにて懸命に駆け進み、住宅街を抜けて、北運動公園ゲートに至り、最後の上りをどうにか進んで、ゴール会場のゲートに向かって最後の追い込みラン!!ヤツター!!地獄の猛暑レースを無事完走出来ました。
イメージ 62
イメージ 55
個人目標クリアなど今回は現実的に無理なので、タイム順位は今回はお知らせしません。今の自分の体調からして完走出来た事に個人的には満足しています。
イメージ 56
イメージ 57
イメージ 58
こうしてまた一つ多くのブログファンの方との巡り合いや感動多き思い出レースとなりました。
イメージ 59
さあ!!次は、正にハリーにとって今年最大のイベント・2018日光ウルトラマラソンレースが2週間後待っています。トレランレースでは無いけど、その高低差は1300m程あり、トレラン的なウルトラですね。とにかく持てる全力でチャレンジしたいと思います。
イメージ 60
(写真上・今回の参加賞です。意外に豪華な品々でした。)
ランニングアスリートの皆さん!!蒸し暑さに負けずに目標に向かって更に邁進しましょう!!