★ブルースリーに学ぶ武道哲学とは?? | 躍動体験!!アルプス・ハリー

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こんにちは アルプス・ハリーです!!
鬱陶しく寝苦しい日々が続いてますね。そろそろ今週末ごろから本格的な梅雨本来の雨季に入りそうです。何とか7/2だけは??☀マークになってほしい!!

話は変わって、最近は安倍さんも苦労されてますね。内閣支持率もかなりダウンしたようです。無理もない!!森友学園とか加計学園とか??疑惑騒動の種があからさまになって益々苦境に立たされているようです。それはさておいて、ハリー的には、現内閣で引き続き政権が続く方に賛成です。誰がトップリーダーになってもかなり優れた指導者でない限り、変わらないと思います。現時点で現内閣以上の安定基盤の有る組織派閥は存在しないと感じます。

これから2020東京五輪を迎える訳ですから、政府が余りドタバタしていると五輪成功もおぼつかないでしょう!!小池都知事と現内閣が一致団結して継続する事が肝要だと思いますね!! 安倍さん頼んまっせ!!
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またまた話を変えて、日曜日の夜たまたまBSフジで久々に燃えよドラゴンを観ました。やっぱ何度見てもブルースリーは偉大だと感じます。今もし生きていたらとっくに70過ぎのおじいさんですが、昨今のアクション映画スターですら、あの当時のブルースリーの速さと華麗な動きには到底及ばないと思います。
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惜しいかな燃えよドラゴンが彼の遺作となり全盛期だった訳ですが、妥協を許さない極限まで追い込んだ鍛錬による彼の身体は、あの映画に如実に現れています。むしろ病的なやせ細った体になったのも初めてのハリウッド映画主演に望んだ彼の全身全霊を傾けた為に神経まですり減らしてアクション総監督も務めました。
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彼の主演映画では、出来るだけ動きに華麗さとリアル感を与える為に派手目な飛び蹴りや後ろ回し蹴り、横蹴りを多用しています。でも本来のジークンドウ武道哲学では、無理な大きな動きはかえって相手にスキを与えて反撃を受けることにつながり、出来るだけコンパクトで必要最小限の動きでより効果的な技を敵に与える事を信条としています。
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冒頭のサモハンキンポーとの黒の短パン姿での試合の場面は、最後に撮影されたもので、やせ細った体になっています。この中で、後ろとんぼ返りとバク宙するシーンは、ブルースリーではなく、代役が演じたそうです。それとオハラとの対決シーンでも後方宙返りは代役です。ブルースリーでもおそらく彼の運動神経から察してこの演技は可能だったと思いますが、彼の理論に反し、大げさな動きはかえってスキを与えて不利になるので、敢えて自分ではやらずに代役にやらせのだと思います。
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彼の主演作の中で、3作目のドラゴンへの道でチャックノリスとの一騎打ちのシーンが恐らく最もジークンドーを追求した動きが演じられていたと思います。因みにノリスは当時の全米空手チャンピオンです。このシーンはこれまでのカンフーアクションの中で際立ってブルースリーの型にはまらない究極のジークンドー本来の技が光っています。特に詠春拳の特徴的な小蝶3段打ちにみる鋭い突きや足払い掃腿法を使っています。
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東洋の思想と哲学を武道に応用、世界の一流武道家とも親交があり、積極的に中国武術や空手以外の日本の柔道、合気道、韓国のテコンドー、ボクシングやレスリング、キックボクシングの技を取り入れました。決して型にとらわれない彼独特の感性でより直接的なダメージを敵に与えるように無駄な動きは省き、スピードとパワーを生かしたテクニック的な体全体を使った技を追求しました。
例えば、空手の場合は、相手の突きや蹴りに対し、一定の受け身の型で応じてから反撃に出る訳ですが、ジークンドーでは、素早い防御と攻撃を一度に行う技が特徴的です。その為に前腕部の外側の筋肉と広背筋の著しく発達した彼の身体が出来上がったのです。
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※ジークンドー
俳優・武道家のブルース・リーの哲学。武道のみならず、人間としての生き方を表す思想である。英語ではJeet Kune Doと書く(広東語を英語に当てた発音)。日本では、かつて「せっけんどう」と呼ばれたが、その創始までの流れが明らかになった現在、ジークンドーと呼ばれるようになった。リー自身が使ったように、頭文字をとってJKDと呼ばれることもある。
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1960年代にブルース・リーは、米国で詠春拳を基本とした振藩功夫(ブルース・リー式グンフー)を教えていたが、ロサンゼルスに移ってからさらに実戦的な武術を模索して研鑽・実践を重ねていき、1966年にその名称を截拳道とした。「相手の拳(攻撃)を截(たつ、防ぐ、さえぎる)道(方法、ダオ)」という意味であるが、これは「敵を倒す」という武術としての側面を表すとともに「生きていく上で直面する障害を乗り越える方策・智恵」も示したものである。リーは東洋哲学、特に古代禅仏教と老荘思想を高く評価しており、彼のルールに縛られないファイティングスタイルも、そうした自由な思想に多大の影響を受けていると思われる。そうした考えからリー自身は、自らの格闘術に截拳道という名称を与え、カテゴライズすることには少なからず抵抗を感じていたようである。