★梅雨晴れの日光いろは坂~戦場ヶ原往復チャレンジランを満喫す!!
緑溢れるいろは坂&可憐な九輪草&広大な戦場ヶ原




ハリーも走ってまーす!!

梅雨晴れのまずまずのランニング日和に恵まれた17日土曜日、天候も穏やかな事もあり、又、来るべき日光ウルトラマラソンに備えて2度目の日光いろは坂チャレンジランを単独にて思う存分堪能してきました。

実は、今回は全く予定していなかったのですが、折角の梅雨晴れを有効かつ効果的に生かしたいと感じて、どうせなら日光方面でも走ろうかなと思い立ち、昨日の夜に用意を整えて17日早朝5時起床、ハリーお手製ピザトーストで胃袋を整えてから5時30過ぎに自宅を出発、一路、日光清滝方面にハンドルを向けました。


カーワンセグTVでは、13日他界された大女優・野際陽子さんのニュースで持ちきりです。ハリーもキーハンターでの彼女の日本人離れしたスタイル美でアクションをする姿や千葉真一さんとのラブシーンに憧れてました。二人共、カリスマ性がありカッコよかったですね!!謹んで野際さんのご冥福をお祈り申し上げます!!

日光ウルトラの試走は5月のGWにしんちゃんと一緒にやりましたが、何となく不安感もあって又、LSD練習が全然できていなかったので、今回は清滝ICを下車して、やしおの湯に車を止め、そこからアタック開始しました。
宇都宮日光道路から望む、女峰山の輝く尾根が一層ランニング意欲を掻き立ててくれました。良し!!今日は存分に走らせてもらうぜ!!カーオーディオから流れるTスクエアーの軽快なフュージョンサウンズも最高!!Omens of love、ハリーの大好きな曲です。

やしおの湯に7時過ぎに到着、直ぐにトレランスタイルに変身、まずはゆっくりのんびりと足慣らしで馬返しを目指しました。日光ウルトラの本来のスタート会場は今市運動公園でそこから19kmも走ってから馬返しより上りコースの第2いろは坂を駆け上がります。やしおの湯からだと約5km程で着きます。

馬返しまではなだらかな登りですが、実際走ると想像以上に体力を使います。ここは焦らず進みました。今日は大会2週間前なので恐らく何人かのレース参加者も練習されているだろう!!気温も比較的高く早くも汗まみれです。

馬返し手前のトイレで一休み、体調を整えてからさあ!!手強いいろは坂にアタックしよう!! カーブ際の橋の袂から見上げる男体山が美しい!!否が応でもトレラン意欲が湧いてきます。

平均傾斜8%ほどの緩やかなヘアピンカーブが続きます。緑のトンネルの中を気持良く進みました。第二いろは坂は、イ~ネまで20のカーブが続きます。一方通行なので対向車は来ないけど、2車線追い越しもあり、飛ばし屋が果敢にアクセルを踏んで横を走り去ります。ランをする人は余程の物好きかアホな奴だと思われているのかな??

時々ガードレール越しに眺める下界の風景をシャッターしながら進みます。自撮りしようとタイミングを合わせたいけど、車の往来が激しく危険です。三毳山みたいに飛び上がって撮りたいけど無理でした。


勾配は慣れるとそれ程きつくなく、一定のペースで走れます。レース中でも車の往来が激しいでしょうから絶えず車の走行妨害だけは注意しましょう!!

程なくして、黒髪平に到達、先に着いていたバイクでツーリング中のおじさんに頼んでワンショット撮ってもらいました。凄いですね!!ここまで走って来たの??来月ウルトラマラソンレースで此処を走るので今日は試走してます。 道理でスタイルバッチリですね!!ありがとうございます。


この先の明智平まで約2kmは無難に走り過ぎ、明智平に着きましたが、生憎、男体山はガスの中、それでも自撮りしようかとセットしたいたら、シャッターお撮りしましょうか??と声を掛けて頂いた美人な女性の方にご親切にも数枚撮ってもらいました。聞けば、旦那さんもウルトラマラソンレースに出られるとの事。ウルトラアスリートを優しく応援されるそうです。

旦那さんが来て、来月走るので車で下見に来ました。さすがですね!!疲れた様子は見られないしスタイルもいいし!!いやあそれ程でもないです。来月お互いに頑張りましょう!! いいな!!美しい奥さんが応援なんて!!羨ましい!!

再びランニング再開、この先の長さ約900mのトンネルは歩道は狭いけど、照明設備は良く危険ではないです。でもレースではきっと渋滞するかも??



トンネルを抜けるとそこは雪国??じゃなくて、男体山の見渡せる高原でした。そこから進むと、やがて中禅寺湖畔が広がっていて、車道の先に二荒山神社の大きな赤い鳥居があり、そこを左折して最初に立木観音に向かいます。
レースでもここを進みます。此処からは、美しい湖畔脇にたたずむホテルや洋食店が建ち並びロマンチックで華やかなムード通りです。



湖畔の脇の茶店の並びと背後の雄大な男体山がベストマッチしています。するとハリーの後方から短パンで走り去る男性が恐らくレースに参加されるようで長身で早そうです。ウルトラレース経験者はそれなりに実力且つスタミナは抜群ですが、ハリーは初心者でまだ自信も経験もありません。でも今回は何とか完走を目指したい!!



しばらく走ってフランス大使館を過ぎて立木観音の赤い本殿と門が見えました。湖畔から望む男体山やボート乗り場、周囲の山並みの美しさに疲れも忘れました。





ここで記念写真を撮り、湖畔でも数枚撮ってから元来たコースに戻り、国道120号を西に向かい、程なくして二荒山神社に到達、立派な神社です。男体山入山登山基地でもあります。裏手より入山料を払って登山します。修験道です。


此処で菓子パンを食べてから、さてどうしよう??このまま戻っていろは坂を下るのは訳ないけど、物足りない。どうせならここまで来たんじゃ戦場ヶ原までチャレンジするのも悪くない!!時間も余裕があるという訳で湖畔を西に進みました。








竜頭の滝入口になり、滝を見てから遊歩道の階段コースを駆け上がりました。秋の紅葉時期は美しいスポットです。この時期は緑の中を滝が流れ落ちていますが迫力に欠けますね。




最上部より車道を横切り、戦場ヶ原へのハイキングコースに移行、トレランで進みました。雄大な山々や森林の風景が素晴らしく、清流と滝が多く見られます。この辺は熊の出没地で警戒しながら進みました。でも多くのハイカーらが森林公園を楽しんでおられます。遅咲きのアカヤシオも咲いてました。





やがて赤沼についてから此処を北西に進むと戦場ヶ原が広がり、東に男体山、正面に白根山が雄大なすそ野を広げています。



戦場ヶ原三本松に到達、此処で冷たいソフトクリームを堪能、チョー美味い!!茶店の定員さんが、日光ウルトラの練習ですか??凄いですね。頑張って下さいと声援してくれました。さすがに本レースは日光市民も一丸となって支援して下さるようです。感謝!!


栄養補給後、再び復路に挑みます。国道120号を今度はUターン。やや曇り空が広がり気温も低下し、ペースアップして進みました。



お腹を満たして、気力復活、さあ!!最後の追い込みランに進もう!!第一いろは坂・平均斜度12%の下りコースに移行、下りは嫌でも加速してしまうので、後半鬼怒川コースにスタミナ切れを考慮してここでは無理にペースアップしないことが大切です。それでも自然に足が前に出てしまいますね。ここで遅れ時間を取り戻すのも有効です。


下りをのんびり絶景探訪しながら進んでいると、続々と続くマイカー族の方が、ハリーのファイトに頑張って下さい!!と激励してくれました。ありがとう!!手を振って応えました。下りは急なインコースは要注意、かと言ってアウトコースでも車が大回りしてくるのでやや危険な場合もあります。慎重に下りたい!!







途中を左折し日光市街地に入りました。ハリーの両脚もさすがに急なアップダウンに疲労の極地、あちこち痛みが出ています。レースでは後半コースの距離が半分以上あるので、この辺の駆け引きが勝負を分けます。無理しないイーブンペースで走り切れるか!!エイドでは十分に栄養補給して、ストレッチしたいと思います。そうは言っても後半になるとこれまでの疲労で胃が受け付けなくなるのですね。自分にあったエネルギージェルなどで栄養補給するなどの工夫もしたい。

ヤシオの湯入口の案内板を進み、市街地を抜けてから、急に便意をもよおしました。やばい、付近にトイレは無いし間に合いそうにありません。仕方なく久しぶりに林の中にしゃがみ込みました。疲労でしゃがむのもきつい!!太ももが痙攣しそうです。十分に出し切った爽快感??失礼!!ああさっぱりした!!

大谷川の架け橋を渡り、やや進んで本日の目標を完了、無事にやしおの湯に到着しました。自販機で炭酸飲料をがぶ飲み!!ああ美味い!!天然温泉で疲れ切った体を癒しました。

多くの登山者や地元の方で一杯でした。今回のラン総距離は往復約46km、高低差は600m位でしょうか??レースでは累計で1000m以上あるみたいです。


レース本番まで2週間、今回の効果的有意義な練習でやや自信はつきましたが、大自然の山岳レースでもあるので、急な天候異変や当日のコンディションに左右されるでしょう。ある意味トレラン的な大会でもあります。ロード走オンリーなのでやや安心でも、堅いアスファルト舗装は両脚にダメージを与えます。ソール部の厚めシューズにしたいところですが、その分重量がかさむ。なかなか難しいですね。

それでは、参加アスリートの皆さん!!レース当日は充分に余裕をもって現地入りしましょう!!お目にかかれたらお声を掛けてください。レースの醍醐味を楽しみつつお互いベストで頑張りましょう!!ファイトー!!
帰り道で栃木市のラーメンチェーン・石焼ラーメン火山に立ち寄りボリューム満点の石焼ラーメン塩を食べて疲労回復しました。熱くて美味い!!是非お勧めします。
